日本では各省庁にある「記者クラブ」がアメリカなどと異なり「お役所の意見に反対の記事」は記事にできない
2013年1月8日、
講談社発行の浜田宏一著「アメリカは日本経済の復活を知っている」を読み明治政府の施策などを明治時代に政府から勧められて発行した当時新聞というものに無知だった記者教育と官僚の利益のための情報管制のために作られた「記者クラブ」が述べられていた。

 
2012年1月17日に講談社から発行された元日経新聞のワシントン支局長の牧野洋著「官報複合体」にも日本の記者クラブに対する批判の内容が出ているので購入した。

 
浜田宏一、
マーチティン・ファクラー、
牧野洋3氏の著書は日本中の新聞の書評欄に一切出ていなかった。

第二次大戦後日本を占領統治したアメリカのマッカーサーも「占領政策をスムースに進めることができるので「記者クラブ」を解散させなかったので各新聞社はアメリカの占領が終わっても明治以来の「記者クラブ」を利用しているのだろう。

マッカーサーが解散させなかったことを金科玉条にしてしているものと推測する。

 
日本の政治家も自分たちに利用しやすい「記者クラブ」を活用しているのだろう。


日本統治時代に韓国に作られた「記者クラブ」は戦後報道陣に申し入れにより解散したようだ。


現在も「記者クラブ」を存在させている日本はソ連、
中国以外の世界中からバカにされているであろう。
何しろ新聞TVでも記者クラブを利用して利益を得ているのを放置している国民の責任も重いと思うがここに挙げた3冊の本を買う知識人が日本には殆どいないのだろう。


最近、
東京湾・三河湾などの水質が良くなっていることはNHKTVでも報道されている。
その理由は東京中央区、
愛知県・三重県の民間人たちが政府を頼らず、
協力して水質を改善する安い薬剤を放流していることが水質改善の根本理由だ。
その薬剤は30年前に沖縄の研究者が安価・安全・無害で効果が高い農薬として発明したものだが農林官僚が一切論評せず無視しているので全国的な新聞TVでも記者クラブに出入り禁止になることを報道陣トップが許さない(これは私の想像だが間違いではないと思う)ので報道されたことがない。


こんな日本が世界に対して恥ずかしいと考えている人はここに紹介した3人の著者だけなのか?
「本当のこと」を伝えない日本の新聞 (双葉新書)

その他の感想

かーわいー・・・あれ?
傑作かどうかはMOD次第
素晴らしいお品を有難うございます!
リアルへ路線変更?
不良品だらけ
早く続きが読みたいね
ヒュームの主要著作
キャラの見分けがたいへん
バスケの大会で
通勤用クロスバイクの改造に
北アルプス最高!
内容は面白いです。
不満も多々あるけれど、エンタメ小説としては及第点
もったいないかも
Beep音について
表紙はコラボイラスト!
kindle for android で毎日
実践して日が浅いのですが効果ありかも
ベストマッチで無いから?
霧吹きをして貼れば、超カンタン綺麗に仕上がります。
ブルックサイド ダークチョコシリーズのNo.1
肌荒れ鎮静によいです
前作with ECと同格
良い部分!
サイズ大き目
世界の様々なことを考察するきっかとなる
明るさは十分 価格はまあまあ 造りはやや安っぽい感が
期待通りでした!♪
お得だけど・・・・
万能受けするタレです
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