単体作品としても〇、シリーズ、背景を知ると◎
本作は1933年公開の映画「キング・コング」のリメイクであると同時に2014年「GODZILLAゴジラ」から始まった
モンスターバースシリーズの2作目でもある。


映画「キング・コング」は2005年にもリメイクされているが、
そちらの作品よりも独自要素が強い。

オリジナルと2005年のリメイクではコング対人が主体であるが、
本作ではコング対敵怪獣対人という日本的な
怪獣映画の構造である。
これはシリーズ前作「GODZILLAゴジラ」とも共通している。
一方で怪獣だらけの島
からの脱出という「ジュラシックパーク」のようなパニック映画的な要素も強い。
かなり盛りだくさんな要素
のため、
どうしても
駆け足感はいなめないが一つの娯楽映画として、
とても良くまとまっている印象だった。


キングコングの大きさ自体も他の作品に登場するコングよりもかなり大きく、
島の王としての圧倒的な力を感じる。

戦闘シーンもふんだんでどれもとても迫力のある映像だった。
コングはまるで本物のゴリラのようでありながら、

どのカットからも常軌を逸したその巨大さが伝わってきた。


上記のように単体の映画としても十分に楽しめるが、
オリジナルからの要素(ヒロインとコングの関係など)や前作
「ゴジラ」と同じ世界観を共有することを示唆する(核実験や組織)があり、
関連作品を知るとより楽しめる部分が
多くある。
さらに既に製作が発表されている2019年公開「ゴジラ2」への伏線ともとれる部分もあり、
往年の怪獣映
画ファンであれば次のゴジラの相手がわかるはずである。

2020年公開予定として「ゴジラvsキングコング」の製作発表もされており、
圧倒的なゴジラの力に対してコングの
頭脳と力がどのようにわたりあっていくのか今からとても楽しみにしている。
キングコング:髑髏島の巨神(字幕版)

その他の感想

手頃な凍結防止剤
汚れあり
( 圭) 】  ) ) )
精度は出ないが、刻む用途には気軽
使えない? しばらく保留
今こそ読まれるべき本
フィフティに似てます。
こどもキラー
望ましいと感じるかどうかは好みだが、その効果は大
血統本ならコレがイチバン
ネットへの接続がないと動作しない。microSDカードが挿入されていないと動作しない。
肌触りが><
この物語には、恐怖と、怒りと、愛がある。
キーラ・ナイトレイ(Keira Knightley)氏
玉石混淆な印象
殆どズリ落ちない
現時点、全レビューステマという惨状。いい加減にしませんか。
かわいいの一言!
切って持ち運びサイズにして使っています
★☆☆☆☆
大人の仕様なMacBook
結構重宝してます
昔からの家計簿
風子
意外と容量は小さい
仕上がりきれいです
ドラキュラ新訳
ちょっと高さがあるが、めちゃくちゃ便利!
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