精度は出ないが、刻む用途には気軽

用途としては、
生垣、
植木の剪定。
剪定くず、
竹の細断。

粗大ごみの切断等に使っています。


この機種以外に、
似たような用途の切断工具で、

　BLACK&DECKER　電動式ノコギリジグソー Z-KS900G
　マキタ　レシプロソー JR3000V　かなり古いプロ用
　エンジンチェーンソー　共立
等を持っていますが、
用途にもよりますが本機がいちばん気軽に使えます。


他に持ってる切断工具が、
基本的に両手で持って操作することを前提としてますが、

本機は片手で操作できます。


左手で切断する物を台などに押し付けて保持して、
右手で本機を持ち切断する。
という使い方ができます。


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気軽ですが、
両手で保持する切断工具は自分の手を切る可能性は低いですが、

本機は自分の手も切ることができてしまいます。


刃は、
使う刃の種類にもよりますがある程度柔軟性があるので切断対象物に接触する際に結構ブレます。

なので、
切断対象物は刃から十分離れた位置を保持するように。
怪我は一瞬で起きます。


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切断速度は遅いです。

チェーンソー、
丸ノコなら数秒で切断できる太さでも、
その数倍の時間はかかります。

なので、
太いものを切ったり、
大量の切断には向かないと思います。


切り方は、

強く押し付ければ切れるわけではありません。

ある程度、
慣れが必要だと思います。


切断対象物に刃を当てながらノコを引くように前後に動かすと楽に切れます。


切断する対象をきちっと保持してないと、
刃と一緒に動いて振動してしまい切れないことがあります。

薄い板材など刃と一緒に振動して切れないことがあります。

きちっと保持して切断するか、
刃を押し当てる力を軽く弱くすると振動せず切れることもあります。


切断対象物に、
刃のガイドの根元をきちっと当てて切ると安定して切れる場合もあります。