日常に織り込まれた出会いと優しさ (少しネタバレ)
SUPREME1巻、
初めてクリスと出会った大がドイツに来た理由っぽく伝えた言葉、

「世界一のプレーヤーになりに。

その後、
クリスが損得関係なく親切な理由を聞いた時、
クリスはこう答えていた。

「いつか世界一になる奴と、
知り合えたらステキだなって」
2巻では、
そんなクリスの生き方への想いが芽生えたエピソードが描かれており、
彼は以下の言葉で結んでいる。

「世界はこうやって回ってるんだって・・・、
世界はこうして回さなきゃなって、
そう思ったんだ。

クリスが親切で優しいのは、
大に魅力を感じた部分があるのかもしれないけれど、
根底はその行為自体が彼にとっての自然体なんだなと想わせられる。


2巻後半ハンナの話では影の功労者であるボリスが居るが、
彼を突き動かしたのは大が初めて彼の店に来た時に発した何気ない言葉だと思う。

「こんなにいいサックスがたくさん・・・」
同じ楽器を愛し、
決して特別な存在では無い大に何を感じたのか、
自然とハンナを探し始めて行くボリスだが、
決して大にそれを告げている訳ではない。


以前から本作は「紙なのに音が聞こえてくる様だ!」などとの賛辞を得ているが、
それよりも私が推したいのは、
大を囲む人達の心情をとても細かく丁寧に、
決してセリフが多い訳でもなく上手く表現されていることだ。

2巻の最後に無事に大の前に現れることの出来たハンナだが、
幾つかの自分への腹立たしい気持ちとして以下を挙げている。

「彼と一緒に演奏することに、
少し怖気づいている自分」
サポートメンバーで満足出来ずに前に進めなかった自分が、
大と一緒に演奏することで得られる新しいモノへの期待を込めての気持ちだろう。

3巻、
おそらくはバンドメンバーとして組むことになるとは思うが、
そこに辿りつくまでの話を早く読みたくて仕方がない。


無印1巻は黒一色の背景で学生服で演奏する大。
 2~3巻は色々な背景画で演奏する大。
 5巻で雪祈が出た際には表紙絵が雪祈が描かれた。

SUPREME1巻が青一色の背景で演奏する大。
 2巻はドイツの街中で自信ある顔つきの大。
 さて、
3巻はハンナが表紙絵に来るのだろうか?
BLUE GIANT SUPREME(2) (ビッグコミックススペシャル)

その他の感想

個性的なデッキだが、しかし初心者には向いてない..
やめておけば良かった
それなりに楽しめる
本来の香りではない
印象的なスマホに
家庭用「ゴマすり器」は、この商品がナンバー・ワンでオンリー・ワン!!
やみつき注意^^添加物なしで 料理に万能。
これを読んで山岳気象のベースに
耐久性、耐食性共にGOOD
しっかりしていて肌触り共に固め
よくわからない方はインデックス式を、パーツ取りには安いフリクション式も視野に
ブラック好きなら満足!
発売日から7ヶ月以上…
華やかになりました
「知っていること」が「考えること」の邪魔をする
リード19.93MB/s 、ライト12.02MB/sでした。
価格は手頃。使い勝手も良い。
他にない造り
タイトルと中身が違う
源博雅の笛譜 仁明天皇の雅楽
足がラク
2体目を買ったがガッカリです
キャタピラに苦戦。
また箱が
安定の可愛さ。
1歳半ですが気に入ってくれました
対応しました。
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