すべてをなくして演じる圧倒的な「死神」、可能ならリアルに見てみたい
八雲と助六編もいよいよクライマックスへ、
という中盤の盛り上がりが見事な四巻です。
ある種ストーリー展開の必然でしょうが、
みよ吉の造形が、
そのまんま艶話に出てくるような男を引きずり込む姿に近づいてきました。


この巻のクライマックスとして、
すべてをなくして得た菊さんの孤高を表現する演目として持ってきた、
かの有名な「死神」の下げのシーンは圧巻としか言いようがない表現でした。
マンガで落語の神が降りた時の空気感の表現ができるのは素晴らしいですし、
人によって好みはあるでしょうが、
ここまで色々な演目を扱ってきた当シリーズですが、
この「死神」を一番見てみたいと感じました。


また、
前巻までと同様に、
コミックスの引きが何とも言えない絶妙なところで終わり、
次巻が出る2014年春が待ち遠しいです。
昭和元禄落語心中(4) (KCx)

その他の感想

個人的に効果はありましたが、接続部がすぐに外れてしまった。
セット時ドキドキです
「日本人」としては心して拝読しなければならない一冊
キャラメモ帳
ゲームおもちゃ大好きさん。
サイズを確認した方がよいです!
ウィットと知的刺激に満ちた大作
話に深みが増している
もう少し丁寧に・・・
え!これが第三のビール?
交換対応バッチシ
愛とは どん欲にむさぼっても、なぜか物足りないものだ。
うーん、、
洗練された内容と白地図の別冊が特長
ずっと使用しています
特大です。
出会ってよかった本
くるくるっと、
とりあえず触ってみて。
比翼録、バンザーイ\(^-^)/
値段相応の効果はあります。
是非、実践していきたいポイントばかりです
方向には納得。しかし…
もう一台買おうかと
勇者であるが好きなら満足できると思います。
ももっちです。いつも楽しみにしています。
しばらく使用していると・・・
内容はかなり良いのだが…
人であることの代償
うーん…(ー ー;)
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