一般の人が読む細菌の本では最高
今から26年ほど前に岩波文庫「微生物の狩人」を読んで以来久々に夢中で読みました。


顕微鏡を作成したのは実は誰か?からの記述に始まり、
なぜレーフェンフックは当時としては精度の良い顕微鏡を作ることが出来たのか?そして自ら作った顕微鏡であらゆる物を拡大して自らの目で見ることによる驚きと疑問。
そして顕微鏡が徐々に広まるにつれて、
それまで自然発生で生じていたとされる生き物が実はそうではない事の発見や不治の病(ペスト、
コレラ、
梅毒、
結核其の他)は実は細菌が原因では無いか?の過程のもとさまざまな医者が、
それを突き止めようとする苦悩や失敗、
古い考えや固定観念にしばられた人々や学会との対立等を余すところ記述されています。
800ページ近くありますが「微生物の狩人」よりはるかに詳しく且つ詳細な記述がされており、
コッホ、
パスツール、
其の他の研究者個人の記述も十分にされておりページ数の多さを感じさせなく読める本です。


ただ、
少し価格が高いかな?とは思いますがそれだけの価値はあると思います。
人と細菌―17‐20世紀

その他の感想

チェックライターインキパッド
ゴルフグローブ22センチでLLだと余裕ありあり
パワプロの完成形
興味本位の人には最適
キラピチ大賞の発表なし
クタクタ、最高。
剛性は文句なし、しかしデメリットもきちんとあるので注意。
W3.5AI-SU3/CS よりオススメ!!!
MBA+iPadの運用からこちらに乗り換えました
チェロ弦を購入しました
スカッとする
arduinoのはじめました
単なるカタログとして見るなかれ
概ねお勧めできます。
このシリーズは楽しいです。
問題無く,大満足です!,
ビンへの詰め方が雑
スタンドとして使えません。
読みたかったが今までなかった本
☆お勧めします☆
斜めがけバッグ
なかなか使いよい
女性物の下着なのに
1枚の紙が立体のバラになり感動!
溝と重心の位置が絶妙に微妙
知的なネタの編集がとても巧みです
もしもの為に
弾きやすい!!!
思い込みを発見し、訂正していくための教科書
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