「デス・ロード」登場キャラたちの過去が暴かれる貴重なサプリメント!
三十年もの時を超え再び蘇り、
圧倒的なスケールと
エネルギーで全世界を熱狂の渦に巻き込んだポスト・
アポカリプスムービー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。

その作中では多くが語られなかったながらも、
監督である
ジョージ・ミラー自身はしっかりと抱えていた世界観の背景、

各キャラの生い立ち等の膨大な情報量の片鱗を、
メディア
ミックスという形で製作された本書で味わうことができます。


本書は大きく分けて二つのパートで成り立っており、

一つは漫画形式によって綴られる各キャラの過去話、

もう一つは総勢65名のコミック・アーティストによって
見開きで描かれた、
ド迫力のイメージイラスト集です。


漫画パートでは「デス・ロード」終了後の世界で語り部に
よって各キャラの過去エピソードが回想されていくという
形を取っており、
ニュークスがシタデル砦でウォーボーイズに
抜擢された発端、
かつては優秀な軍人だったというジョー・
ムーア大佐が狂気に取り憑かれ”イモータン”ジョーへと
覚醒していくまでの過程、
フュリオサが五人の子産み女を
連れて逃げるに至った前日譚、
ガスタウンで繰り広げられる
マックスの死闘とそこから明かされる「謎の少女」の出会いと、

これだけのエピソードが並べばファンなら当然必見の内容。

映画ではちょっと残念な扱いだった、
マックスのアイコン
であるインターセプターやソードオフ・ショットガンの
貴重な活躍シーンが拝めるのも見逃せません。

また、
映画におけるもう一人の主人公と言ってもいい
「ウォータンク」が、
ジョー様たちの手によって如何にして
建造されたかを描いた製作秘話まで収録されており、

あの凶悪な造形と装飾一つ一つにきちんと説明できる
理由付けがされていたという狂気の作り込みに戦慄。


イメージイラスト集に関しては、
映画の内容に沿った
グラフィックが数多く見られる中、
作品には登場しない
俺ジナル溢れるキャラやマシンが描かれたイラストも
マッドマックス 怒りのデス・ロード(GRAFFICA NOVELS): COMICS & INSPIRED ARTISTS

その他の感想

ほかのにすればよかった
ヘッドが秀逸
美味しくいただいています
やや高いけど
帯に短し
もう少し安ければ
ドロドロじゃないのが良い
昔のタイトルを思い出し、懐かしむには良い本
可も不可もない内容ですが、挟み込みの「設定・接続虎の巻」には呆れます…
楽しめるガンプラです。
ガンダムvsガンダムExtremeVSマキシブーストのオールカラーMSハンドブック付録
カワサキ メーターカバー
購入後3カ月後のレビューです
普通の土
初めてのチェーン切り、問題なく成功
機構が壊れるので有名
耐久性が悪い
喜ぶでしょう~
取れた!!!
現在のベルリンフィルの 奏者 団員の様子が インタビューなどで見ることができて 興味深い
車内用に購入
マイクラでマキシコシ
テンポラリーな世界のとっかかり。理系/工業系なら高三までには理解して欲しい。
3年経っても美味しかった
実用性◎
日本JAZZ界最大のベストセラーに
いろはす
当たり前のことだけど役に立つ
有名なピカソの画風の変化を知るために
かわいい…
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