ついに出た!待望のシリーズ第五弾!
先に出版されている3手詰ハンドブックは、
「初心者に最適な詰将棋本」として、
Amazonのレビューをはじめ様々なところで紹介されていますが、
本書はその上を行く、
詰将棋の、
いや将棋の入門書です。

初心者に読まれることを意識してか、
これまでのハンドブックシリーズとは少々様相が異なっています。

主な違いは2か所。


1:まえがきに将棋のルールが書かれている

詰将棋のルール説明とは別に、
駒の動かし方や禁じ手、
棋譜の読み方など、
将棋のルールに関する説明が書かれています。

このため、
本書を読む分にはいちいち将棋の入門書を読む必要がありません。

これまでの大抵の詰将棋本は、
これらのルールを理解していることが前提であるかのように書かれていたので、
非常に意味のある変更だと思います。


2:300=80+220

本書は第1部と第2部に分かれており、
第1部の80問はテーマ別に分類されて目次が付けられています。

それぞれの駒の特長に加えて、
(趣向形や入玉形など)玉型の違いが与える影響を理解しやすいように、
問題の順番が工夫されています。

残りの220問はこれまでと同様ランダムに配置されていますが、
ページ数の関係で、
解答は次のページの問題の左側に、
小さな文字で1行で書かれています。

毎ページ同じ場所に書かれていますので、
文字が重なって解答の裏透けがあまり気になりません。
この辺も、
1手詰ならではのポイントだと思います。

 
 
初級者の方にとっては、
駒の生かし方、
詰みの形など、
本将棋で生きる要素が満載です。

中上級者の方にとっては、
1手詰は物足りないと思われるかもしれませんが、
凄いスピードでページをめくって行ける爽快感はなかなかのものです。
1手詰ハンドブック

その他の感想

質感に満足
原作との違いにこだわらなければ楽しめる
大変素敵で気に入った
次が待ち遠しい。本当の試合を観てるがごとくワクワクしてしまう。もうすぐ多摩川クラシコが開催されるこの時、ETU は、フロンターレと重なる。
マッチョに変身
自宅で簡単に
2年に1回は全部交換した方がいいかな
お薦めします。
μ’sの絆の強まりを感じつつも物語は最後のステップへ
純正品を使うことの安心さ
USB3.0の高速環境をリムーバブルでも。
秋烏賊に最適
いいもの、価格高い
夏に向けた準備期間であり、話にあまり動きがない
書評というのは本当にあてになる
ラブラドール犬きな子が可愛くて(^Q^)/
ロシア語への窓
未開封なのに虫がいっぱい
少し手間取ります
探していた物でした
スタイルは抜群です
食品=未知の化学物質のかたまり
神秘的想像力に彩られたアフリカ文学の傑作!
不織布の質が低下?
Jabra Classicに!
信じて託す
色々な応用例
このサイズギリギリ
フィルムがねぇ~
関係が病む
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