好著
18世紀後半の産業革命の時代から19世紀までのイギリスの繁栄とヘゲモニーの問題を主たるテーマにした好著です。
著者は、
イギリスを中心に据えた西洋史家のようですが、
「『産業革命の故郷』であり、
『最初の工業国家』であったはずのイギリスに、
国民経済の体質を転換させるような現象としての「産業革命」は存在せず、
『産業資本主義段階』などというものはなかった」(p.19)という指摘は大いに啓発されるところがあります。
この見解は「守旧的な日本の経済学者などには、
なかなか受け入れがたいようである」(pp.19-20)という指摘も示唆的です。
近世ないしは近代の経済史を学ぶ読者にも大いに推奨したい一冊です。
ただ、
章末にも巻末にも体系的な文献紹介がない点に、
やや不満が残ります。
イギリス 繁栄のあとさき (講談社学術文庫)

その他の感想

環境にやさしく
中途半端な本
時代を超える名盤。
コストパフォーマンスは高いと思います。
時世が生んだ名宰相
11年振りに改定
割引で購入できて本当に助かった
一人歩きする「低学力」
とても満足な商品です。
本の大量出品に最適
火起こし器を買うなら火消し壺は必須です
黄土色
10年ぶりにCDを買った、それくらい良い!
OP目当てで買ったら
素晴らしいキットです!
かわゆい!!
【ご注意!】外部業者から購入したら、模造品でした
1秒で壊れた
探検家 イン トーキョー!?
楽しい時間
トリロジーBOXは出ないの???
限定の、金城さん表紙の「2.1」を買いました。掲載の順番が違うだけで内容同じです。
改善したのかな?
45kgくらいです
動きよし!
無事働いています
男性もアリ
UVカットに
壮絶な修行
リアルすごい
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