11年振りに改定

非常に懐かしいです。

2001年にオレンジ色のオニールの本「オニールの成長株発掘法 − 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために」を大阪の本屋で買ってむさぼるように読んだことを覚えています。

直後に同じオニールの1銘柄投資のサクセス法―売りルールが鍵も出て、
これも何回も読みました。


バリュー投資も悪くはないですが、
CANSLIMが私には一番合っていそうです。

下がっている株を割安感から買うとロクなことがないことが多いように思います（押し目買いではなく、
ファンダメンタルズによる底値狙いのこと）。


ウィキペディアによるとCANSLIMのパフォーマンスは以下のとおりです。


CAN SLIM PerformanceAccording to the American Association of Individual Investors (AAII), between January 1998 and December 2008, market portfolios traded according to CANSLIM principles gained an average of 1,351.3%, versus a loss of 6% in the S&P 500, with gains made every year regardless of bull or bear market performance.

CANSLIMのサイトもあります。
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