本編の説明・範例(禁則だらけ)ともに参考にならない。増刷でP254の連続8度は修正されていたが、相当以前から指摘されておきながら放置し続けた当事者の姿勢は問題。
P254の外声間連続8度は増刷2刷で修正されていましたが、
このレビューで該当箇所を指摘したのはかなり前です。
指摘をしてから10月の増刷まで、
出版社のHPなり、
小鍛冶氏の連載なり、
林氏のメディア出演なりで訂正をする機会は何度もあったにも関わらず、
ここまで放置でした。

自分たちの明らかな非は認めずに、
開き直るかのように正当性を主張しつづけ、
決定的な不備はこっそり直すといった姑息な態度を芸大の教科書の著者がとってよいものでしょうか。
多いに疑問です。

指摘した以外の箇所にも内声間の連続5度など明らかな不備がありますが、
そちらは修正されていません。
範例全般を見直した訳ではないようなので、
2刷の範例も禁則が放置されている事には変わりありません。

(ここで指摘するとその部分だけ修正するようなので、
具体的な箇所の指摘はしません。
不備くらい自力で直してほしいものです。

後半に掲載されている実施範例は、
禁則の放置・不自然な内声の跳躍・響きの悪い3音重複や5音重複の多用、
などにより初学者には有害なものが非常に多いです。
いくつかは以下の文章に具体例と、
問題と考えられる根拠をあげて記載しています。

購入者(特に和声初学者)は、
著者の肩書や芸大の教科書であるという名目に騙されず、
以下に記述した具体例を参考にして、
本当に自分の耳に覚えさせる価値のある実施であるかを慎重に判断してもらいたいと思います。


著者の肩書き、
名目や『繰り返しの演奏・聴取に耐える美しい課題』という宣伝文句に多くの学習者が騙されてしまい、
正しい和声感覚が身につけられないどころか、
禁則・不自然な和声進行や声部進行に対して鈍感な耳になってしまい、
取り返しがつかなくなってしまう事を本気で危惧します。

(連続8度などの禁則は、
流儀の違いで言い訳できるものではありません。
著者も出版社も、
禁則が多く発見されてしまった時点で実施例を全面的に見直し、
次版の改訂などの悠長な事ではなく、
早急に訂正するのが、
教育者として最低限の責任ではないでしょうか。
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