高橋源一郎の良さが出ている
いつもの源一郎節ではあるが、
ひさしぶりに面白かった。

著者の文学論には一定のパターンがある。

まず、
現在、
マイナーな作品を紹介すること。

そして、
いわゆる「文学」に対して疑問をつきつけること。

本書では「僕」が「読めなくなった」ことをもって、
「文学」に対する疑問符としている。

さらに、
いわゆる「物語」に回収されない「小説」がどこかに存在することを匂わせることだ。

これまで著者はよく性(エロ)を武器として用いていたのだが、
本書では自制を反映して死(戦争)を道具にしている。

それによって読者の範囲が広がったことが、
本書を良作にしている。
「あの戦争」から「この戦争」へ ニッポンの小説3

その他の感想

第一移動通信隊
心疾患根絶への情熱がいっぱい詰まった本
思っていた通りの製品でした。
より詳しくHTML5のAPIについて書かれている本
大量の着物がすっきり収まりました。
塩野節、いい味出してます。
インクの減りの早さに唖然!!
大変喜ばれた。
羽が
領土問題では勇ましくないからリベラルと思うのかもしれぬが、著者は本来勇ましい人だよ。
パントリーではなく普通に買えるありがたさ♪
良いものにはそれ相応の価値がある
レビューがないので、購入予定者用に書きます
絶対これいいです
おすすめの蛍光チョークです。
プルブイ
JYJが大好きです。
『君が愛を語れ』
トレビーノとの比較
孫さん、貴方しかいない!
反応はまあまあ
ハンドガンの室内遊び用
買わなくて良かった (//∇//)
貰ってから
予想外!メタリックでかっこいいスリーブでした。byおじさん。
バイク用に使っています
絶対に買うべき本!
こういうのが欲しかった
音が悪い
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