まずアウトプットを求められた人に最適な「実務に直結」する本
私は簿記1級取得者で経理の実務経験は10年以上あります。

なので、
財務諸表を読んだり作ったりという企業価値評価の前提知識はある程度あり、
かつ、
外部に委託して株価算定書を受け取ったこともあります。


という前提ですが、
いざ「株価算定やって」と言われるとどのような資料を過不足なく依頼し、
どのようにアウトプットをまとめればいいのか戸惑ってしまいました。

そこで、
過去に買っていた本も含め定評のある本10冊に目をとおしました。

その中で、
ボリュームも少なく説明がわかりやすく実務に直結しているのはこの本でした。


企業内の人が他企業の株価算定を依頼され、
かつ、
苦労する場合というのは、
ほぼ非上場企業の株価算定であり
結局は、
インカム・アプローチのエンタープライズDCF法になると思われます。

私もいろいろと読む中で自分が手掛ける案件は上記の方法になると判断したので本書のその部分だけをつまんで読み込みました。

結果、
必要な知識が基礎から順序立てて書いてあり、
Excelでまとめるためのテンプレートも掲載してあり
さらに、
対象企業に依頼する資料例も巻末に載っているので、
いうことありませんでした。


他企業への投資やM&Aがたびたび起こる会社に勤めておられる方が自社での財務DDや外部へ委託した財務DDの評価
ができるようになるためには、
最初にどんな本を読んだとしても、
その後数冊は読んだ方がよいと思いますが
最初の1冊にはこの本が最適だと思いました。


私はほぼこの本と「企業価値評価の実務Q&A<第3版>」を参考に今回の仕事をこなしました。

ただ、
「企業価値評価の実務Q&A<第3版>」は文字ばかりのQ&A形式になっておりExcelに落とし込むテンプレートがないなどイマイチかゆいところに手が届いていない印象でした。

まあ、
プルータスは本の中身が本業なので、
読者が財務DDできるようになって仕事が減るのを危惧したのかもしれませんが。


Amazonでやたらと評価の高い以下の2冊はもともと持っており、
今回読み返しました。
図解でわかる 企業価値評価のすべて

その他の感想

日本人は8割が落下腸やねじれ腸・体操とマッサージで改善
点灯が遅い
造りは良いがちょっと難がありました
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気に入ってますが、、
臨場感のある歴史書
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餌はずっとこれ
メインで使うには容量が少なくサブとしては大きい
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