大型アメリカンの大迫力!
バイク模型と言うと、
自分はレーサーであるとかヨーロピアンスーパースポーツばかりを作っていたのですが、
ふと思い立ってこのXV1600を製作しました。
なんというか……とにかく、
同じ1/12スケールなのにとにかくデカい!フレームにエンジンを載せるころには、
もう250のレーサーなんかよりデカい(イメージ、
ですけど)。

タミヤさんは少ないランナー数で手堅くまとめてきますが、
その少ないランナーの半分くらいはメッキパーツで、
「ああ、
クロームメッキってのは確かに一種アメリカンのアイデンティティだよな」とは思いますし、
メッキパーツを生かすのであれば、
外装類をちゃちゃっと塗ってしまうだけで迫力のアメリカンが完成しますから、
ある意味ユーザーフレンドリーなのかな、
とは思いますね。

ただ、
今では銀色と一口に言っても本当に沢山の選択肢がありますし、
メッキをあえて剥がしてしまって、
エアクリーナーボックスのクロームメッキとか、
シリンダーブロックのくすみ具合とかの各部で使う銀色を変えてみるとか、
あるいはエキゾーストパイプそのものはクロームの銀色でも、
シリンダーへの取り付け部や曲げ部分のような熱の集中するところに焼け塗装を施すとかするだけでも、
随分と印象も良くなるんじゃないかな。

パーツ構成も、
さすがタミヤと言うか良く練られてますし、
組立に苦労するところもほぼ有りませんでした。
また、
市販車のキットですし、
外装などは特に色指定に従うことも必要ないかと思いますので、
思い思いのカラーリングで楽しむのも有りじゃないでしょうか。
自分はクレオスのメタルブラッディレッドで仕上げましたが、
良く似合ってるんじゃないかと。


蛇足ですが、
日本車の方がリジッドフレーム風に見せようと頑張るんだな、
と模型を製作しながら感じました。
こいつはリジッド風スイングアームからエンジンの下側に向かってモノサス、
と言う構成であえてリアサスの存在を隠すようにしてるけど、
本家本元のハーレーなんかはどれ見たって普通に2本サスで売ってますもんね。
そんな意味でも、
日本人のイメージする「アメリカン」を良く表現しているバイクだと思います。
製作自体もたいへん楽しみましたし、
迫力あるアメリカンモデルを作ってみたければ、
ぜひ。
1/12 オートバイ No.80 1/12 ヤマハ XV1600 ロードスター 14080

その他の感想

何も問題ありません。
ちょうど話題も高まっているし、欲しかった本です
価格が高いと思います
普通に使いやすかったです
ニコ生編集会議の画像が、、、
極限まで疲れる運動には不向き
NBAライブに近い操作性
食器棚や引き出し等の底部分に
品質は良いけど
プレゼントとして購入しました。
優れた使用感
都心マンションの投資・購入・売却・賃貸をお考えの方にとって、とても参考になる一冊です!!
最近のバイオの中では楽しめる方
満足ではないけれど、
アイディアは良かったのですが…
私的には傑作です
洗面所がおしゃれになりました
色がいいです。
強度もデザインもGOOD!!
日本の軽やか作品とは違います
自動洗浄の必需品❗️
Lo-Bはこれが1番
修理は?
純正外の外部マイク用に
匂いがきつい、気をつけて
見づらい・・・
スタートキットとして
短編集第3巻ですよ!
プレゼントなので…
引き込み、笑わせ、ほろっとさせて、厳しさもある
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