国芳に特化
浮世絵に描かれた猫、
ということでは類書の
「江戸猫 浮世絵 猫づくし」という本が秀逸でしたが
こちらは国芳に特化しており、
猫を溺愛していたという
国芳の描く猫をみっちりねっちり鑑賞することができます。

一番感動したのはラフスケッチを見られたことでしょうか。

西洋画では巨匠のラフや下絵スケッチなども作品として
鑑賞できる機会が多いように思いますが、
浮世絵は
回転が速く、
完成品としてしか残ることのないものなので
下絵段階の肉筆画が残っていることは大変稀有なことなのだとか。

身近な猫のさまざまなポーズを追ってスケッチを重ねていたであろう
国芳の筆を運ぶさまが目に浮かぶようです。

解説も読み物として面白いですが、
先ほどあげた書籍の方が
詳細はていねいに書かれていると感じたので
資料としては互いに補完しあうものだと思います。

全ての記述に英文の解説が併記されているので
日本びいき、
猫大好きな海外の方へのお土産にも
よろこばれるのではないでしょうか。
ねこと国芳

その他の感想

Fantastic read on the history of this amazing story
007!最高
ロット差?
これからの季節かかせません
シンプルなボトルデザインで持ち運びも恥ずかしくない!
価格が変動し過ぎ
Nikon Dfユーザー必見!
この本のおかけで殺されなかった。
外気5度くらいなら大丈夫。
日本語の起源に興味があるなら必読
思っていた通り…
強力なのに簡単に剥がせる
買って正解?
価格は手ごろだが
good reading
重複多すぎ
リンダ・グラッドンのインタビューなど、内容が濃い!
レザーバッグ
このままで終わらない海賊たち
何にでも合わせやすそうな色です。
スマホホルダーにぴったり
早めに買っておくべし
何が大容量?
マスカラのあとに
いろいろ参考になります
ζ*’ヮ’)ζ<しーでぃーばっかりきいてないではやくねなさい!
大大大満足!
重さ以外は満足です
星0
やっぱりこのシリーズの本は良い!
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