基本に立ち返るために
筆者の「文章はすべて読むべし」というスタンスに共感しました。


私なりに読解パートの点数が伸びなくなる理由を(自省も含め)考えたのですが
それは「単語拾い読み&飛ばし読みに限界がある」のだと思います。

800後半まではこれでいけますが、
900超えに求められる精度には至らないでしょう。


英文の意味は単語だけではなく、
文法・構文からも読み取る必要があるんですね。

一例ですがbookかbooksか、
isかwasかwereか…など普段ザッと読み飛ばす
一語一語にも当然ながら情報が詰まっているわけです。
これらをちゃんと拾い切れて
いないため、
案外つまらない凡ミスをしたり再読が必要になったりしてしまいます。


しかし、
文章すべてを(時々読み返しながら)キッチリ追っていくと
タイムオーバーになりますし、
一方、
前述のように時間を気にして全速力で読破しても
情報のピックアップと整理が粗すぎて、
結局何の情報も残っていないまま
設問に入ってから再び本文を読む…という負のスパイラルに。




この参考書では、
拾い読みと精読のバランス感覚、
スピード調整を学べました。

一点集中で回答に必要な情報を拾う設問、
全体を俯瞰で捉えながらポイントを
押さえて必要な情報を集める必要がある設問、
これらを見極めながら
ときにアクセルべた踏み、
ときにあま踏みしながら文章をスクロールする
イメージでしょうか。


TOEICのPart7は平易な文章で書かれており、
時間があれば誰でも
高得点が取れるかもしれませんが、
限られた時間でいかに正しく文章を
把握できるか−が試されているとすれば、
上記のような
勘所は不可欠なのだと思います。


ちなみに文章のレベルとしては、
昨今の難化を勘案すると
「やや易」と感じました。


※ちなみに構文理解のために大学受験用の
「ビジュアル英文解釈(伊藤和夫先生)」も読みました。


-単語は簡単なのに、
どうも意味を読み取れない、
TOEIC(R)テスト 究極のゼミ Part 7 (別冊模試・DL特典付) (TOEICテスト 究極シリーズ)

その他の感想

これまでの3DS版ウイイレと比べて
個人的には決定盤
ハゲ!
メロディ、サウンド、構成、どれをとっても素晴らしい
マイナス1の理由
ちょっと小さい
とにかく味が不味い
広くなって便利
この映画は好き。
シーマンいいねぇ。
Amazon表示サイズよりやや小さめ
こうちゃん
確実に良い結果が得られるカートリッジ。
翌朝の口内に変化
オール電化なんてなんのその!
個人的には傑作
ただ素直に面白い
強すぎた・・・・汗
取り組みやすいマクロビ
Macbook Pro 2016 lateでも使えますが、注意が必要です
女子大生
肌触りと色はいいけど…
表紙絵の愛佳のpntをカラーで見たいのなら
最早アッガイではない!
しっかり固定できます
少々不安でしたが・・・
安くて充実機能。
楽しく読める本です
測定のチップが手に入らず。
KOBUKURO LIVE TOUR 2013 を買いました
戻る