確実に良い結果が得られるカートリッジ。
「古いレコードをスマホやタブレットで聴きたい」と考えている人はたくさんいます。

そういうデジタル化に最適なのがこのカートリッジだと思います。


理由は高音質で比較的扱いやすいこと。

あくまでも一般論ですがフォノカートリッジはMC型が音質、
音色ともに優れていると言われていますし、
私もそう思います。

でも、
MC型は出力が小さいので、
良い音で鳴らすためには良質なトランスやフォノアンプで増幅しなければなりません。

また微小な電圧の信号を扱うため、
ケーブルなども良質な物を選択する必要があります。


つまり、
MC型を使いこなすには、
それなりの知識と根気とお金が必要になります。

それがオーディオマニアにとっては楽しみなのですが、
私は面倒なのでずっと SHURE か audio-technica の MM(VM)型のカートリッジを使ってきました。


このカートリッジはVM型で出力が高くMC型よりはずっと扱いやすいと思います。
機材もあまり選ばす、
例えば同社のAT-PEQ20 のような普及価格のフォノイコライザーと組み合わせても十分満足できる結果が得られると思います。


それと、
もう一つMM(VM)型の強みはノイズが目立たないことだと思います。


今のPCなどオーディオ機器ではない DIGITAL機器はかなりのノイズを発生させるものがあります。
DIGITAL機器どうしのノイズによる干渉は抑えられていますが、
フォノカートリッジやイコライザーなどの ANALOG機器への影響は分からないのです。


VM型のカートリッジがMC型に比べてノイズに強いわけではありませんが、
ノイズを拾ってしまった場合、
出力の小さなMC型はより大きく影響が出ると思います。


つまり、
総じてこのカートリッジは普通の人が普通に使って確実に良い結果が得やすいと思います。


ただ、
以下の点は注意して下さい。

レコードのソリが大きいとかスクラッチノイズが多い、
ひどく汚れていたなどの場合はレコードの盤面への追従能力の高い SHURE M97XE の方が良いかもせれません。
audio-technica AT150MLX VM型ステレオカート

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