聴く・学ぶ・笑う・導くリーダーシップ
1代で売上高2兆円のヴァージン・グループを築いた、
リチャード・ブランソンの自伝的「リーダーシップ論」とでもいうべき貴重な一冊である。
著者は10代で雑誌を創刊、
20代でレコードレーベルを立ち上げ、
30代で航空会社を興して来たシリアル・アントレプレナーで、
近年は宇宙旅行の分野にも進出している。


若い頃から、
「型破りな経営者」と見られて来た筆者のエピソードは、
毎年のエイプリルフールでの「事件」や、
初期の頃のヴァージンの社風など、
痛快そのものであるが、
人の話を聴くことに留意して来たことや、
それを細かくメモに残す習慣、
家族の忠告を容れて新事業に修正を加える等、
意外な側面も著されている。

ある年のエイプリルフールでの冗談が、
その後のiTunesのコンセプトにつながり、
やがてヴァージン・レコードに引導を渡すことになった(のかもしれない)という皮肉な教訓も盛り込まれている。


本書のタイトルを「THE VIRGIN WAY」としながらも、
会社としてMVVの様なものは持っていない、
というのも一つの社風、
著者の考え方、
ということの様である。

どの様な事業に展開しても、
他社にはない最高の職場環境とサービス体験を社員と顧客に提供したいという熱い想いが、
ヴァージン・ブランドの本質であり、
どんな時も楽しく仕事をする、
というのがヴァージン・ウェイ、
という考え方が全編を通して感じられる、
楽しい一冊である。
ヴァージン・ウェイ R・ブランソンのリーダーシップを磨く教室

その他の感想

是非一読を!
面白かったです
買って損はないでしょう!
旧型に比べ進歩してます
いまどき珍しい
見た目にもかわいい
気分が落ち込んでる時にいい
ローラーペンではなく「プラス」が届きました
統一選挙で価格値上がり。選挙参謀ピンチ・・・・・・・・・・・・・・・
「みんなの写真」ではありません。
ジャケットがジャンヌ・ダルクなわけですね。
安いのにちゃんと美味しい
0.5大きかった…
現在の社会情勢とは?を、ありのまま理解できました。
命に係わる無責任
イギリスの話がメインの本です。
いつわりなし
簡単に擦れます。
早く目を覚まして
エーモンはえーもん造る\(^o^)/
キッチンを鮮やかに
コスパ最強!!
写真画像の通り
47歳。結構
非常に良質です。
Leawo 変換シリーズ再購入です。
お母さんの気になることが網羅
久々に本物の本?に出会えた
走行中に取れて無くなった。
かっこよすぎだろう!!
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