「性転換」だけど重い雰囲気が無いのがいい
たまたま、
能町みね子さんの「オカマだけどOLやってます」を読みました。

『性同一障害』と言ってしまうと、
ご本人を含め、
重いテーマに感じますが、
能町さんの漫画(イラスト)にも文章にも、
そんな暗い部分は見られず、
その後、
こちらの本を続けて読みました。

タイに手術に行く前の友人とのやりとりも明るく、
荷物を持ってタイへ旅立つ能町さん。

こちらはカラーのイラストなどが載っています。

病院へ行き、
近くに買い物に行き、
タイで見聞きしたことをつづり、
旅行で来たような軽さ。

本当はドキドキしていたのかもしれませんが。

私は、
血だの手術シーンだのも見られない小心者ですが、
そこらへんも大丈夫。

説明を受け、
麻酔をして手術をし(何度か手術を受けます)、
食事には何が出たとか書き、
日本からやはり性転換に来たコと知り合い、
点滴をしながら、
おしゃべりをしたり…。

手術ですから、
熱を出したり、
痛みがあったりと、
つらいことも出てきますが、
能町さんの気質なのか、
そういうことよりも、
看護師さんとのコミュニケーションなんかが書かれています。

無事(でもなかったことが後で書かれていますが)、
戸籍も「女性」となり(送られてきた書類も、
こんなだよ、
と掲載されています)、
現在は女性としての生活を謳歌している(かどうかはわかりませんが)能町さん。

暗いイメージを想像していた私。

性同一障害の友人がいますが、
考え方などが変わりました。

性同一…の方も、
そうでない方も、
手にとって読める本に仕上がっています。
トロピカル性転換ツアー (文春文庫)

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