たくさんのスタイリングを見ることができる、大人のおしゃれの味方…だけど。
大草さんのハンサムなスタイリングが好きなので、
この本ではそれがたくさん見られることが嬉しいです。

特に参考になるのは色遣い。
グレーやベージュをただの「地味な人」にならず、

ここまでおしゃれにできるのはさすが!
これは大いに参考になります。

これをもとに「自分ならどう着るか、
何が必要か」を考えることができ、
おしゃれがぐっと楽しくなります。

ベーシックな服が好きだけど、
ただの地味な人になってしまう…だから妙な色物を選んでしまい
結局何だか合わせづらく、
ストレスが溜まる。

どうしておしゃれが好きなのに、
うまくできないのだろう。
私ってセンスがない?
30代目前から、
そんな悩みを抱えていた私は、
大草さんのスタイリングを知って一気に救われました。


ただ、
私としては「大草さん素敵!大好き!私生活を知りたい!」とは思っていないので
「大草さんの一日」のようなページは不要でした。

仕事や家事や育児、
それら全て含めての大草さんの個性となり、
スタイリングにも現れてくるというのは
わかるんですがね・・・タレントさんみたいな存在とは思っていないので。

そういうことは、
ブログで充分。

いくら大草さんも一介の主婦であり、
楽な普段着もあると言えど、
正直お金がかかりすぎていて、
参考にはできません。

これはマタニティ本でも思いました。

ご本人は否定されていますが、
着こなしを見ていると、
雑誌の中で生きている人みたい…と思うことも最近多いかな。


よく大草さんは、
手持ちの服は意外に少ない・ミニマムワードローブなどと仰っていましたが、

それはその時期に着る服を入れているクローゼットが小さいだけのことで
他の場所にたくさんのものを保管されていることや、
頻繁に買い物されていることが、
本やブログを見ているとよくわかります。

「おしゃれの手抜き」の頃は、
地に足がついている雰囲気がとてもいいと思ったのですが…
知るほど、
ちょっとがっかりしてしまいました。
まあ、
こういう職種の方はやはり独特だと思うので
鵜呑みにしすぎる方が違うんだな、
と勉強になりました。
大草直子のStyling Book (美人開花シリーズ)

その他の感想

わかりにくく、訳がこなれていない
Be careful before you get this book.
恐竜の隕石絶滅説への反論をはじめとする大量絶滅との関係はもっとページを割いてもよかったかも
予想以上に良い商品(*゚▽゚*)
中小企業が「経営」を習得するまで
コストパフォーマンスが
正直ゴミ
女性にとってもカッコイイ香り
京都のゲストハウスの魅力たっぷり
雑巾の臭いがする
元気を出して!
バイク用
フルバーニアンが・・・
外観 値段相応…。
64G以上SD は機器対応確認要
懐かしかった!
可愛い唯ちゃんが満載です
装着に苦労する
一生懸命練習中
付属品からのグレードアップに最適
帰納法が確率論と出会う時
Ruby使い、またはRubyを覚えたい人は必見
ぐんぐん縮みます
良い書籍である。
ちょっとゴム質が固いのが難点ですね
写真と商品が、、、追記:ふち欠け発生
パリだけではないフランス
ファン必携。細部まで設定が確立しているからこそ出来る本
最期の悪夢を
つけ置き洗い用
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