「教えず・助けず・かかわらず」と云う否韓三原則の重み。

韓国憲法前文は、
「反日」により生まれた国となっている。

そこから、
パク・クネ大統領の「千年の恨み」が出て来るのである。
余談であるが、
渡辺真知子の「迷い道」は今日を当てている。

半島の「事大主義」は、
それこそ千年の恨みであり、
それは本来、
「華夷秩序の本家」宗主国中国に向けるべきのものであろう。

「事大」は、
結果的には、
「蝙蝠」外交となり周辺諸国から侮りを受ける。
そして、
国内は、
分裂するのが常であった。
大中華の紛い物である小中華など西欧近代を通過した国家・国民から見れば笑いものに過ぎない。


幸いな事に日本は、
四方を海に囲まれていたので華夷秩序から免れた。
だが、
それは元寇、
日清戦争等命を賭した戦いの結果でもあった。
朝鮮半島の国家・国民は、
この事実が未経験でありこの重大な意味を理解する事は困難であろう。
多分、
永遠に理解すること能わずである。

ここに於いて、
古田教授の「否韓三原則」が出て来るのである。
「教えず・助けず・かかわらず」である。


各論として、
韓国は国民経済を喪失してしまった国であると云うのがある。

「韓国に学べ」と言う人たちがいたが、
眼が曇っていたのである。
韓国は、
「植民地経済」の国になってしまったのである。

それは、
自ら努力し、
生産性向上を果たし、
人材を育成し、
教育し、
技術開発を行うというスキルを蓄積せず、
独自技術も必要とせず金若しくはパクリで手早く間に合わせた結果であった。
その結果、
自ら先進国への途を閉ざしたのである。
IMF管理下でそれは、
現実化した。

主要国技術貿易収支が、
それを如実に表わしいるがそれは、
今後をも表わすものである。

韓国は−で、
アメリカ、
日本、
イギリス、
ドイツ、
の順で＋となっている。

韓国では、
正規職員の時給制がある。
サムスンは、
短期利益追求のため育てるという事はしない。
当然乍ら、
「パクリ」、
「つまみ食い」が横行する。
そして、
先進国になる前段階で「先進国病」に陥ってしまった。
消費や国内投資を中心とする経済成長を自ら塞いでしまったのである。

サムスン・現代自動車の現状を見れば良い。
頼りとする中国は、
バブル崩壊中である。
韓国など眼にも止めない。

日本企業も、
韓国を見放しつつある。