「日本の鏡」としてのアメリカ
現代アメリカの政治には、
大恐慌後のあとに大統領となったF.ルーズベルトの時代に労組・知識人・マスコミの「ニューディール連合」、
いわゆるリベラル勢力に長く支配されてきた歴史がある。
そしてL.トゥリリングは1950年代に出版された著書で、
アメリカ合衆国では「リベラリズムが優勢なものというだけではなく、
まさしくたった一つの知的伝統である」と明言しているという。

本書は、
そのような政治土壌のなかから、
初めはごく控えめながらハイエク、
ラッセル・カークなどの保守思想が次第に保守主義運動として力を蓄え、
ついにはレーガンそしてJ.ブッシュ大統領を生み出すことになった。
その過程は思想家のみならず出版社、
財団組織そして有力なスポンサーを巻き込んだまさに一大政治運動であり、
アメリカの政治風景を知る上で興味深い。


本書の初版は、
平成20年8月であるが、
原書についての記載はない。
内容的に見て2004年頃かと思われる。
いずれにせよ、
執筆当時はサブプライムに端を発した世界同時不況も表面化せず、
また今回の大統領選挙の動きも不明であった。
民主党のオバマ氏の大統領就任により、
これからのアメリカの政治はどうなっていくのだろうか?
なお、
本書には長大な訳者解説と関連人名録が付いている。
その解説はアメリカ独特の「リベラズム」そして二大政党の生い立ちを知るための極めてわかりやすい資料となっている。
現代アメリカ保守主義運動小史 (第一プリンシプル・シリーズ)

その他の感想

さすがサロモン
予備あたためはしっかり
減るのが少し早い!
必読文献
香りはちょうどいい甘さ
本当の初心者向けです
サイズ選びを失敗
川の光を求めて
頑丈なバインダーMP
比較して気付いたこと
履き心地が良いです
さわやか変態系ラブコメ
正直がっかり
村上選手のインタビューが面白い
袋ラーメンぎりぎり二つ。
是非一読を!
悲劇の皇女、シルヴィアの結末は・・・
チューニングもできずとても残念
着心地 良
さすが、浅草もの。
積み下ろしが楽
やわらかく脱着し易いシリコンジャケット
説明書も仕様変更後のものにして出荷して欲しかった
可愛いソックスです
安いけど動作はOKです。SODIAL(R)の分の追記します
一定のレベルは満たしている
暇つぶしにやるなら
段差があるところには使えません。
ひとつカメラバッグに。。
会社でのライバルと、家族へのいやがらせ。2つの「敵」に立ち向かう、お父さんの話。
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