障害者との真の共生は、このような温かな好奇心が可能にするのではないか。
すごく面白く読みました。

「障害を個性として受容し、
共生しましょう」と言うのは簡単ですが、
どうしていいか距離感も難しいし、
ノウハウもわかりません、
そもそも「ノウハウ」なんて言うだけで失礼なんじゃないかという偽善も頭をよぎる。

本書はそんなジレンマを、
実にフラットに客観的に、
かつ好奇心いっぱいに、
でもすごく温かな視線でほぐしていきます。

4人のロービジョン者との対話や行動を通して視覚障害者の身体観を観察し、
著者なりの解釈を論じた書です。

著者(うら若き女性ですが)は、
一人のロービジョン者から言われた「見える世界ってのも面白そうだね」という言葉が、
当初感じていた(我々にもある、
冒頭に書いたような)もやもやを取り払ったと言います。
それを我々も読むうちに追体験できます。

・「情報」を「意味化」する力
・点字は触覚ではなく視覚である
・感覚器とそれが持つ(とされる)感覚は一対一対応ではない
・視覚障害者の美術鑑賞、
一緒に観るということ
目からウロコが盛りだくさんです、
とくに視覚に携わる医療従事者は必読です!
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)

その他の感想

ありがとうありがとう。
嫌にならない
安くて、安心です。
平和とは
一応進展はあるけれど
面倒くさくなくデイリーに使える
高校時代に理解出来なかったことがわかるようになる。
あしなら、こう作るぞな。
バネ棒はずし同梱
簡単に使えて安価
まあ使えるが・・・・・・機能制限がある
お試し用にピッタリです。
ハスキー4段に最適
懇切丁寧で具体的
ラーメンスープを溶くのに
プレステ以来
天下のNGK。
フラットスイミングの教科書
取付が・・・
TOKIO入門としてもよし、ファンとして20年の思い出に浸るもよし
カバー撃ち、フロッグようで!
次はないかな。。
賞味期限が近い
ちゃんとしたラノベです。
使い捨てとしては高すぎる
全ての人にオススメ
気が楽に!元気になる本
効果はあるが、さほどかな。
戻る