SIGMA dp1 Quattro用に

レンズポーチでありながら形状は筒型では無く封筒型、
つまり長方形です。

レンズを入れれば筒型になるのでしょうけど私はこの長方形であることを逆手にとって変態型コンデジ「SIGMA dp1 Quattro」のインナーバックにしてみようと思いました。

品番：ETM-83585　（190mm×120mm内寸）を選びました。
もちろん、
商品が来てみるまではちゃんと入るのか解りませんけど値段が安いので万一ダメなら他で使おうと思っていました。

商品が届いたので早速dp1を入れてみたところなんとバンザ~イ！！な位にピッタリ！！
因みにレンズフードを装着した状態です。
♪

最近、
iPad mini2を買いましてdp1とiPadとサブコンデジを同じボディバックに入れてバイクで移動というスタイルを構築したかったのです。

ボディバックに入れる際にケースに収まった状態のコンデジは他に何台かあるのですがこのdp1だけはその妙な形状から専用ケースが無いに等しいのでレンズポーチ位しか流用できないだろうと思い本商品を購入した次第です。

（アウターとしてケースを探すのであればビデオカメラケースを流用している方が多いようですが私はすでにアウターは持っています。
）
確かに素材は「極厚」で安心感がありますけどこの厚さのせいで入り口にあるいわゆる「巾着ひも」を引っ張っても簡単には入り口が締まらないんです。

強く締め上げれば締まりますけど何回も締めたり緩めたりを繰り返すうちにすぐどこかが擦り切れそうです。

これが星一つ減じた理由です。

巾着の口をしっかり締めておかないとレンズのように円筒形のものだとツルっと滑り出てきそうな感じですから使用時はその辺を少し意識したほうがいいと思いますがdp1は角張っているので多少その辺がルーズでも大丈夫そうでした。

でも厚手のポーチの安心感は絶大でdp1とサブ機とiPad mini2を一つのコンパートメントに入れておいても安心です。

パッキングをしていて気づいたのですがこのポーチ、
iPad mini2にもピッタリでした！
円筒形の縫製ではなかったレンズポーチはdp1にもiPad