著者の実践に基づいた説得力ある内容
(概要)
・世の中で喧伝されている健康な生活とは、一日三食、低カロリー、低脂肪、といったものであるが、実際には正しくないもの、根拠が薄弱なものが多い。
・特に、野菜中心の生活は、必要な栄養が摂れない栄養失調につながり、また、肉や脂を避けた低カロリーな生活は、炭水化物の摂りすぎに繋がる。
・また、脂肪、タンパク質、炭水化物という異なる栄養素を、それを燃やしたときに発生する熱量で評価する「カロリー理論」は、その算出方に根本的な誤りがあり、カロリーが高いから一律に太るとは言えない。

・炭水化物、脂肪、タンパク質、ミネラル、ビタミンの五大栄養素のうちで、炭水化物だけは必須ではない。(ブドウ糖は体内で脂肪から合成が可能なため)
・また、必須アミノ酸やビタミン、ミネラルは、植物性の食品よりも、動物性の食品に豊富に含まれている。

・従って、避けるべきは動物性脂肪や動物性タンパクの摂りすぎではなく、糖質の摂りすぎである。糖質の摂りすぎは、生活習慣病に繋がる高血糖や肥満を招き、健康に良くない。

・糖質、野菜中心の低カロリー食を肉、卵、チーズを中心とした食事(MEC食)に切り替えることで、生活習慣病や、原因不明の体の不調を良い方向へ持っていくことができる。

(所感)
著者は沖縄県で働いておられる勤務医で、実際に本書に書かれている内容を患者さんに指導して大きな実績を上げておられるとのことで、本書に大きな説得力と信頼性を与えています。

私は最近血糖値が高めになってきたため、江部康二先生や牧田善二先生の著書を参考に、糖質オフ生活に切り替えました。
すなわち、米、パン、麺類などの炭水化物は一切摂らず、肉、野菜、豆などを主体にした食事です。

その過程で、炭水化物が摂れない辛さからチーズの摂取量が増え、それと合わせて肉の摂取量も増えていきました。つまり、意図せずして著者が推奨しているMEC食(肉、卵、チーズ中心の食事)になっていたのです。
「野菜中心」をやめなさい ~肉・卵・チーズのMEC食が健康をつくる

その他の感想

低域が出るようになりました。
最高に面白かった
大統領選挙までの韓国の分析・展望に加えて、分析の基礎となる方法論のさわりの提示が面白い
ClaviaのためにMDを買えるのがありがたい
まとめてあると心強い
需要は限られているが便利。
理にかなった痩せるダイエッドメソッドだと思う!・・・で、ダイエット始めてます!
予想以上のベッドでした。
とっても気に入りました!!
話題作だったので
韓国製品です
翌朝、早起きが必要な方には危険です。
確かなグリップ力があって安心。でも少し外れやすい
リルケの魂
最高オブ最高
必要不可欠ですが、、、
MVH-380から買い替えました。
スーツでも違和感の無いデザイン+篭らない高音質
サイズの件
手ごろな大きさで便利です。
青春だった!
カラーを増やしてほしい!
元気で生き生きとした二人のボーカル
脚が細くなりました。
メーカーの対応と販売店の対応が最悪でした。
とにかく落ちる
買って損ナシ
これですよ。
やっぱりふすまロール
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