全力で一生懸命なチョヨンが愛しい。

Box2に収納されている9話から16話。

恭愍王は、
ようやく自分のするべき事が分かり、
チョヨンとの信頼関係も固まり、
ともに王宮内一掃を始めるところから、
王を取り替えようとキチョルが攻撃に出て来るあたりまで。


すれ違いばかりだったウンスとチョヨンも、
それぞれ自分の気持ちに気付き、
心が通じ始めて、
一緒のシーンが多くなるので嬉しいです。
一度心が決まると、
何をしてでもウンスを守ろうと奔走するチョヨン。
一見盲目的に見えるけれども、
物事の真実を見て、
自分の使命もきちんと果たすところに、
すっかり惚れます。


ところで、
「信義」はBGMがとても良いと思います。

「歩みが遅くて」と、
インストルメンタルバージョンの「Bad Person」など、
繰り返し流れて、
ムードがとても引き立ちます。
「Bad Person」のインストルメンタルはサントラには入ってないようなので、
残念です。