動物園の檻の中で「チンピラの言いがかり」を後輩にシカトされるライオンたち
現在進行中の電王戦Finalはイベントとして大成功だと思う。
PVの盛り上げ方も素晴らしい。
斎藤・平岡のPVの出来が100点満点だと思っていたら、
阿久津・巨瀬のPVの出来が200点だった。
角川歴彦会長は電王戦の継続に積極的だ。
当方も大賛成だ。
プロ棋士の中でも意見が分かれているようだ。
賛成と反対それぞれの意見を誌面で取り上げて欲しかった。


電王戦に出場する棋士は、
威信と存在意義のために身を挺して戦っている。
人間同士の順位戦の勝敗による序列が小さく見えてしまう。
電王戦に出場する阿久津主税がA級かB級かなんてどうでもいいことだ。
順位戦の勝敗に多くの誌面を割く構成は時代遅れだと思った。


たいへん失礼ながら、
斎藤五段のことは名前しか知らなかった。
電王戦Finalに出場することで、
斎藤五段の素顔を知ることができた。


電王戦Finalへの道から電王戦Final第一局にかけての斎藤慎太郎はパーフェクトな紳士の立ち振る舞いだった。


電王戦Final第一局モバイル中継にて紹介されていたエピソード。


「関西将棋会館の出入業者の方のお手伝いを斎藤五段が申し出て、
『棋士の先生に手伝わせたのがわかったら怒られるから』と断られたにもかかわらず、
『怒られたらぼくが怒り返す』といって最後まで手伝った。


斎藤五段にとっては当然のことなのだろうが、
当方は腰を抜かすほど驚いた。


一点だけ気になったこと。
「電王戦Finalへの道#33五人の開発者」にて(ニコニコとYoutubeで閲覧可能)

記者会見後に五人の棋士と五人の開発者が舞台裏ですれ違うシーンがあった。
でも、
(テロップにあるとおり)お互いに目をあわせず挨拶していた。
五人の開発者は「チームワークは無い」と発言していたが、
Final第1局PVにある通り「最強の名人との頂上決戦」という野心は分かち合っていると思う。


平岡さんが寝食を惜しまず開発に全てを懸けるのは、
よーく分かる。
将棋世界 2015年05月号 [雑誌]

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