自由という牢獄、感想
「自由」など社会にかかわる基本的標語それぞれの持つ複雑性をよく理解し、
複雑なまま受け入れることが大切で、
それが次のステップにつながること。


を教えてくれる貴重な書だと思いました。
(以前皇后陛下が人生について云われたお言葉を連想しました。
)序文に「本書は突き詰めて考えつづけないではいられない人に捧げたい」とあり、
私は考える事は好きなので、
ワトソン(とベリー)著の「DNA」(邦訳の再読)と並行して読みました。
随所でエピソードや論点に感心しましたが、
全体としては難解でした。
あえて喩えると数匹の蛇が絡み合っている状態(その名は「自由」「束縛」「公共性」「責任」など)は3次元的なのにそれを図なしの文章だけで表現しようとすれば(1次元的!)当然難解になる、
そういった感じでした。
「科学」については「科学と政治のかかわり」と混同されているのではないか、
との印象。


これについては著者の方も是非前述のワトソンの本をご参照いただきたいと思います。
また、
国民が憲法を選び直すというご提言については、
一般論としては肯定できますが、
そのときの政権の指向によっては国民の被洗脳が先行して危険でありうる事も指摘してほしかったです。
第1、
4章は楽しく、
第2章はなんとか、
第3章は私には難解すぎて、
ワトソンの明快さと比較したくなりました。
でも文章で論理的展開をするならこれ以上選択の余地のない極限なのかもしれません。
自由という牢獄――責任・公共性・資本主義

その他の感想

モコモコ
デザインも良く機能的
イラストの勉強も、萌えも楽しめる1冊
内容は良いと思いますが・・・
ジュニア新書だけど、大人も読める(むべき)一冊だと思います。
かなり面白い
読み返してみた
風味が素晴らしくてお気に入りのティー
新品なのに穴
幅細の靴も崩れない
ベビーの浴用に
1ページあたりL版横3枚
初めての輪行
良い物です
設計ミス?
もうちょっとのことなのに残念!!
素晴らしいフィット感
よだれ防止に
軽くて良い!でも付属のフィルムは残念。
ホットシュー有りのカメラにも
乾いた『不幸』
予想以上に好評でした
威力0
学校の先生や親御さんにもおすすめ
実在します
ポケットが無くて残念!
仮装に使えます
この著者は自由の意味をわかっていない
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