回路などに改良が見受けられるところがある最新型。

RAVPower様提供のサンプルによるレビューです。


Ravpowerの出力ポート 2.1A+2.4A は基本的には同じで容量が違うことと急速充電対応のコンパクトなACアダプタの有無ですね。
だから、
他の同タイプのレビューは参考になると思います。
同じようなレビューになってしまうので違ったことをおこなってレビューしています。


こちらは16,000mAhということで容量が大きい方です。


重さについては 手持ちのもの(アナログタイプ)で測ると
16,000mAh 310g
15,000mAh 320g
13,000mAh 300g (今回16,000mAhと同時期に発売されたACアダプタ付きのもの)

となっています。
半年くらい前に発売された15,000mAhタイプより16,000mAhのほうが若干軽いのを考えるとこの間に色々改良がされてるのかなという印象です。
重さから見ると、
どれも似たようなものくらいの重さですね。
予算が許せばより大容量を持っておくといいと見ます。
ただし、
念を押しておきますが、
現在の売られてる15,000mAhタイプ(外見上ほぼ同じなのですが改良されてる可能性があるからです。
)を試したのではないです。


CVLIFE製のCREE XM-L T6を使ったライトでUSB直結状態での最大光量で流れる電流をテストすると

16,000mAh(out2.4A) 2.24A (out2.1A) 2.17A
15,000mAh(out2.4A) 1.89A (out2.1A) 2.15A
13,000mAh(out2.4A) 2.24A (out2.1A) 2.12A

ということで、
iSmart回路の改良も含めて中身が改良されてる印象がありますね。
(RAVPower様には未確認です。
)ちなみに点灯テスト中はどれもノイズレスです。
1ポート出力2.4Aはモバイルバッテリでも最大出力になりますし、
ノイズレスですから、
CREEの発光LEDを使ったライトのような爆光系のもので安心して使えそうに思いました。