情熱を感じないドカ専門誌
永いドカマガ読者諸兄ならば、

今月号を読むと「いつか見たことがある」ような
特集記事に「またか」と思っただろう。


パニガーレや電子デバイス等の
新しいコンテンツを増やしたり
細々と工夫しているのは認める。

でも過去に何度もやったいろんな記事の焼き直しで
マンネリ感が否めない。


今回、
典型的な「ドカマガ編集部の怠慢」を感じる記事が
カドワキの記事である。

カドワキの記事は他誌も含め、
たまに見るが、

緩急の無い文章の羅列で、

ドゥカティの「ド」の字が一言も出てこなく、

あの記事は他誌の記事と画像をまんまコピーしてきたかのようだ。


カドワキやオクムラ等は、
非常に知りたい記事なのに、

ただページ数を稼ぐ為のテキトーな記事のようだ。

まったく愛の無い記事だと思いました。


カドワキのページはおそらく取材にも行っていないだろう。

もしかしたら電話取材すらもしていないかもしれない。


ユーザーが一番気になる具体的な、
およその価格を表示すべきだと思う。

例えば編集部員の所有する、
そろそろ古くなった車種、

ムルティやS2Rのリファイン計画として
フレーム塗り替えでいくら。
ホイルいくら。
みたいな。

そういう記事を読者は欲しているのだと私は思う。

カドワキのHPのプライス表は非常に曖昧なので、

ドカ誌なんだから、
ドカの車種を具体的に上げれば
読者はおよその金額が解りやすいと思う。


多聞恵美さんの「体験レポ」でダイネーゼ編は
すごく良かったと思う。

ただ、
プライス表示が曖昧で、
読者が気になっている、

「これと同じのを作ったらいくらだったのか」を
記載しないとは、
読者の気持ちが解ってない。


それでもこの記事は、
モデル、
テキストが多聞恵美さんで、

文章は経ただが等身大の文章は非常に好感が持てる。

「ついていったらこうなった」みたいな、
DUCATI Magazine (ドゥカティ マガジン) 2012年 08月号 [雑誌]

その他の感想

取れない
ポエム(小説)として読むならオススメ。論理(即効性)を求める人には不向き。
気に入って食べています
初心者でも簡単に星を捉えられて、よく見える望遠鏡です。
そうそう、こういうの欲しかった。
1度に数枚シュレッダーする機会がある方。悪い事言わないので、シュレッダーは【電動】がおすすめです!
まるでジグソーパズルのように
さすがG--SHOCKです。
画角が最も広いのはVGA
将軍マフムートの活躍
震災から7年が経って。
面白い。もうずっと面白いままです。
上手く貼るコツ
旧版からの買い替えもお勧め
社労士・行政書士・FP
発光ギミックのスイッチの場所をもう一工夫して欲しい
完璧な出来
ようやくたどり着いた正しい 栄養学の知識
値段を考えれば充分満足です
意外なもの
時間をかけちゃいけませんか?
japan
小学生にぴったり
純正品が安心だが・・・
ZF集合論は欠陥商品か?
乾燥の季節に
便利だけど、難点もあります。
包装が開いていた。
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