RAVPower第三世代 Deluxe ★iSmart機能搭載★15000mAh大容量モバイルバッテリー /スマホ急速充電器 【1年間の安心保証】2USBポート 急速充電可能iPhone6plus/65S/ 5C/ 5/ 4S・iPad （ホワイト） の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

最新世代のバッテリーです（2015年3月現在）
モバイルバッテリーは多種多様にありますが
主な違いは容量と電流です。
古いものは容量が少ないだけでなく低アンペア対応なので
入出力が遅いものが多いです。
またポートがアンペアごとに分かれていて端末に合った
ポートに挿さないと急速充電ができないことも。

こちらのモバイルバッテリーに関しては出力は2.4Aと2.1Aに対応しています。
大型端末でも急速充電が可能な高出力仕様。
入力も1.5Aなので古い規格のものよりは早く電気を溜めることができます。

iSmart機能により自動で端末を識別して適度な電流を流してくれるので便利です。
残量はLEDランプで表示してくれます。
その上、ライトも付属。
モバイルバッテリーは基本的には傍においておくものなので緊急時には重宝します。
電源のON・OFFも自動です。

保証は１年です。
専用充電USBケーブルだけでなく、電源アダプターも付属しているので
USBポートがない場所でも充電することが可能です。
付属品や本製品を入れておくためのポーチも付属。

過充電・過放電などの時に自動で停止してくれる機能も嬉しいです。
この機能がないとバッテリーは過充電・過放電を繰り返してしまいます。
するとみるみるうちにバッテリーの消耗が激しくなるので、こういった機能に頼る
以外にも自ら小まめに抜く癖をつけたほうがよろしいと思います。

先にも書いたとおり、古い規格のものですと安くともこれらの便利機能がついていない
だけでなく、低スペックの可能性もあるのでできれば最新世代のものをチョイスしたほうが無難だと思います。

※こちらの容量は16000mAhとなっておりますが、同時に13000mAhタイプも販売されています。
違いは容量のみです。
値段も微々たる差なので大型端末をよく利用する方は容量の大きいタイプがオススメです。

RAVPower様提供のサンプルによるレビューです。

Ravpowerの出力ポート 2.1A+2.4A は基本的には同じで容量が違うことと急速充電対応のコンパクトなACアダプタの有無ですね。だから、他の同タイプのレビューは参考になると思います。同じようなレビューになってしまうので違ったことをおこなってレビューしています。

こちらは16,000mAhということで容量が大きい方です。

重さについては 手持ちのもの(アナログタイプ)で測ると
16,000mAh 310g
15,000mAh 320g
13,000mAh 300g (今回16,000mAhと同時期に発売されたACアダプタ付きのもの)

となっています。半年くらい前に発売された15,000mAhタイプより16,000mAhのほうが若干軽いのを考えるとこの間に色々改良がされてるのかなという印象です。重さから見ると、どれも似たようなものくらいの重さですね。予算が許せばより大容量を持っておくといいと見ます。ただし、念を押しておきますが、現在の売られてる15,000mAhタイプ(外見上ほぼ同じなのですが改良されてる可能性があるからです。)を試したのではないです。

CVLIFE製のCREE XM-L T6を使ったライトでUSB直結状態での最大光量で流れる電流をテストすると

16,000mAh(out2.4A) 2.24A (out2.1A) 2.17A
15,000mAh(out2.4A) 1.89A (out2.1A) 2.15A
13,000mAh(out2.4A) 2.24A (out2.1A) 2.12A

ということで、iSmart回路の改良も含めて中身が改良されてる印象がありますね。(RAVPower様には未確認です。)ちなみに点灯テスト中はどれもノイズレスです。1ポート出力2.4Aはモバイルバッテリでも最大出力になりますし、ノイズレスですから、CREEの発光LEDを使ったライトのような爆光系のもので安心して使えそうに思いました。