相手によってお勧め具合は大きく変わります
取り敢えずイタリア関連本は、
かなりの高確率で購入する癖が付いてしまっております私は、
本屋さんで見かけてお値段に一瞬躊躇したものの、
それでも買ってしまいました。
先ずはサッと中を見て、
写真が沢山ある事に嬉しくなりました。
まるで写真集の様な勢いでカラー写真が掲載されております。
そして『村』としているだけあり、
かなりマイナーな村々が取り上げられております。
おまけに著者の経歴を読めば、
何と出身県が私と同じじゃないですか!
そりゃもう嬉しくなって見始めました。
別に端から見る必要も無いので、
気になるページから見始めました。
本当に写真が多いのです。
が!気が付いてしまいました。
恐らく各村々についての説明と言うかそう言った事はロクに無い。
おまけに写真もその村が最も美しく見える所を撮っているとか、
特徴をとらえた写真を掲載しているとは限らないと言う事に。
何故気が付いたのかと言うと、
その内の一ヵ所は私も訪れた事のある街でしたし、
その内の幾つかは私の知人の出身地近くだったから。
恐らく、
ただ行って、
写真を撮って、
次!と言う感じで写真を撮りながら駆け足で通り過ぎたのでしょう。
イタリア語は話せない方なのか?現地の方々のお話をあれこれ伺うと言う事もあまり無かったのかもしれません。
でもそれだったら別に『イタリアの最も美しい村』全踏破の必要はないのではないでしょうか?
似たような雰囲気の写真もあったりするし、
だったら写真枚数を減らして、
単に『イタリアの美しい村々』で写真を厳選すれば良かったのでは?と思いました。
単にイタリアのマイナーな地名を知識として少し増やしたい人には良いかもしれません。
でも色々な村の本当に素晴らしい光景とか街の驚くような歴史とかを知りたい人にはそれ程お勧めできません。
一番は私が実際に行った街の写真と説明文でかなりガッカリしてしまったのです。
その街に生活する人の様子が全く見えてこない。
その街の実際の様子が見えてこない。
その街が最も美しく見える写真さえもが掲載されていない。
その他の感想
これしか食べません
肌触り最高!
2もやっぱり面白かった!
張り裂けた思い・・・
ハイタッチ会
“本物”の定義を再考させられました。
サッカー漫画最高峰。
近代絵画史の入門書の代表
やや遅過ぎる様な気もするが、悪くない戦略
伝わるものが、伝えたいものがある
良い出来ですが、耳孔形状との相性が強いと思われます
プレゼントしてもらいました。
細くて持ち歩きに便利
さすがでした。
なかなか参考になります
ネタがコア過ぎ
これは活用できます
前作よりやれることがいろいろ増えたGE
包みやすい
すごくぽかぽか
すごくよい
ストーリーあり、リアルあり、迫力あり、感動あり
穂先は繊細です!
参考書ではない
他のアイドル達とはスケールが違う千早のフィギュア
シュールレアリスムが読みやすく……
汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!
予想もしなかった、不思議なリアル感