続編に期待!!
僕は小塚氏、
武石氏、
両方の本を読み、
ハマり、
両者のHPもだいたい読ませていただきました。

レビューとして内容紹介とからめ、
感想を書かせていただきます。


小塚氏の「怪物狩り」は地域別に全6章で構成されています。
各章のメインストーリーのうち、

第1章のアマゾン川の怪物ピラルクー、

第5章の日本編(南西諸島・小笠原)の大学の魚の研究旅、

第6章のアフリカ(コンゴ川)のムベンガへの挑戦、

以上の計3章は、
場所も内容も、
小塚氏オリジナルな冒険釣行が綴られています。

(「殆どカブる」という呑打買氏のコメントは、
正確性に欠いているように思います。




残る3章について、

第1章の東南アジア、
タイの話は、
小塚氏の初めての海外釣行を綴ったもので、
記個人的には、
一番笑わせてもらった章です。

武石氏の本では巨大エイと釣り堀の話がメインですが、
小塚氏の本はメインターゲットはシャドーという雷魚です。
シャドーは武石さんの本にもでてきます

第3章のパプアニューギニア編は、
2005年に小塚氏が旅し、
翌年に武石氏をガイドして(その内容が「世界怪魚釣行記」に載っています)、
そして「怪物狩り」は小塚氏の3回目の旅の内容がメインで書かれています。
別の旅の話なので、
内容はかぶっていません。


第4章のモンゴル編、
チョロート川・テルヒンツァガーン湖釣行は、
二人とも有名な開高氏に挑戦!?しています。


以上が僕の感想です。

「世界怪魚釣行記」を読んだからと言って、
「怪物狩り」が色褪せることはなく、
その逆もしかりだと思います。

同じ時代に、
同じ夢を抱いた男たちの、
釣りバカ一代記として、
僕は二冊とも読むことをおすすめします。
むしろ、
互いが引き立てあう本のように感じました!!
時には孤高に、
時には協力して、
今後とも旅を続けて頂きたいものです。
怪物狩り―世界“旅的”個人釣行ビジュアルガイドBOOK

その他の感想

ドキュメンタリー映画の傑作のひとつ
こんな電源タップを探してました
見た目も良いですね。
悪い部分が見当たりません
ケーブルの取り回し◎
ピアノ練習の基本書です
愛用中
気になる点がありますが、おおむね満足な商品です
バイクのツーリング予備タンクとして購入
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続けたからかなぁ
愛情たっぷりのおやすみ絵本
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独特の読後感
肌に合わない
117クーペの堂々たる卒業
夫婦の相性の悪さを作家の人間観察力で読み解く
非常に良い教材です。
これぞ秘め歌!珠玉の一枚です。
Hip’n soul
やはり良かった!
平らじゃない壁にも貼れます
方向性がイイね
見た目が良いけど残念な食感
4人プレイだと最高
良いですが貼るのに少々気を遣うかも
基礎~標準レベルの講義本として
チョット
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