忘れられない本になります

この本には筆者の純喫茶への愛情とをそれを営む人々と向き合うという直向さがあります。


膨大な取材量の中から、
純喫茶の紹介本として出版することが出来たはずですが、


そうではなく、
純喫茶を営む人々の生き方についてありのまま記された本です。


そして、
それを伝えたいという筆者の意思が文章の中に生き続けています。


こういった本に出会えたことに感謝したいと思います。


ありがとう。