朝日新聞の日本での立ち位置がわかる!
朝日新聞はなぜ、
慰安婦問題であんな大誤報をしてしまったのか。

そもそも、
朝日新聞とは、
その報道姿勢、
紙面づくりにおいて、

どのような態度をもっている新聞なのか。

そういったことがよくわかる本だ。


著者は、
慶應義塾大学を卒業後、

毎日新聞に入社し、
その後、
産経新聞に籍を移し、

合わせて、
国際報道に50年以上かかわっている。


毎日新聞時代には、

米国カーネギー財団国際平和研究所で、
上級研究員を努めた経歴があり、

言うなれば、
国際報道、
とくに米国報道のスペシャリストだ。


報道記者としての腕も超一流で、
ベトナム報道が名高い。


さて、
そんな記者がなぜ
『朝日新聞は日本の「宝」である』
というタイトルの本書を書いたのか。


一も二も無く朝日が、
吉田清治の慰安婦話を「あれはすべてウソでした」と、

紙面でデカデカとその誤報を認めたからである。

著者の言いたいのはまず、
この誤報は、
何もこれ単体に限ったことではなく、

朝日の報道体質そのものの一つの表れ、
だということ。


著者は、
毎日、
産経の記者として、
朝日報道を長年、
見てきたが、

これは、
朝日VS産経、
という構図から書いた本ではないという。


そうではなく、
朝日VS一個人、
という構図で書いたという。

それは、
日本の国益からあまりにもかけ離れた朝日の報道体質への、

著者の挑戦なのだと思う。


では、
朝日の報道体質とは何なのか。


それは、
サブタイトルにうたわれれている。

「笑えるほどおかしい反日の正体」
つまり、
反日体質なのである。

そのことは本書には連綿と書かれている。


では、
そんな朝日がなぜ、
「日本の『宝』」なのか。

これは、
著者のとっておきの皮肉である。


つまり、
朝日というのは、
その筋金入りの反日報道で、

「とにかく日本が歩んではいけない最悪の道を、
朝日新聞は日本の「宝」である

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