DSM-5の論理を知る上では欠かせない
ポケットマニュアルとは異なり、
こちらは各診断の成立や論理、
それぞれの診断間での整合性などについて詳述されています。
DSM-5とは何かを知る上では欠かすことの出来ない書です。
ただ、
あくまでも診断・統計マニュアルであるため、
記載は無味乾燥で面白味に欠けるのですが、
これは欠点ではなく本書の性質上、
致し方の無い側面でしょう。
ということで、
患者さんやそのご家族の方など、
精神科医以外の方に対しては、
DSM-5ポケットマニュアルよりはマシですが、
あまり積極的にお勧めもしません。


臨床現場へのDSM-5の浸透だけでなく、
他のレビュアーの方がご指摘になっている通り、
米国以外の精神科医とのコミュニケーションに必須かどうかは疑問が残ります。
ただ、
米国の精神科医の間には既にDSM-5が広く浸透しているようですから、
日本人もこれを避けて良いわけではないでしょうね。
ICD-11に関してはWHOもDSMとのダブルスタンダードを懸念しているようですが、
世界の精神医療の現場では両者の弁証法的発展がなされることを期待しております。
DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル

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