ラスベガス全開の傑作

※個人的な捉え方を含んでいます。


｢音｣、
｢コンセプト｣、
｢展開｣、
｢真新しさ｣
全てにラスベガスらしさが前面に押し出されていて、
文句のつけようがありません；

捨て曲がなく、
紹介も難しいのですが、
中でもお気に入りの曲だけ。
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↓

M4の"Thunderclap"はPVをご覧の方はご存知かと思いますが、
なんと「ショルダーキーボード」を導入!!w
クラップからのショルダーキーボソロはライブで盛り上がること請け合いです!!

M7の"Nail the Shit Down"は今作中、
最も「らしさ」を前面に押し出していて、
初めて聞いたときは圧倒されました。
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（なんだこりゃwって）

M10の"Flutter of Cherry Blossom"はM7と真逆で、
非常に聞きやすいのですが、
8bitサウンドがムチャクチャ興奮しますw

また、
異例の7分超という大作
M12の"Stay as Who You Are"は、
このアルバムを1曲にまとめたような展開がたまりません!!
終盤の夜が明けていくような感覚は、
心を動かされました。


「これまで」の作品はどれも素晴らしく、
新盤が出たからといって色あせることがありません。

「これから」も、
ライブでも新曲でも「妥協は許さない」スタンスで、
人気を獲得していってほしいです!!