わかる人にしかわからない、40枚目の問題集
久しぶりの国内レコーディング&日本人ミュージシャンとなった本作
そのせいか、
演奏が気持ち丸くなった。
テンポはいつもの中島みゆき。

前作の常夜灯に負けず劣らずの”しっとり””な曲満載。
声も元気。

ガナリ曲はラストの曲のみ。
べらんめえ歌唱が「産声」のサビにあるのが気になる程度。

近年のアルバムに多かった繰り返しの歌詞が減ったのも特徴的。


1「愛詞」
2013年の5月にツアーのファイナルとなった大阪フェスティバルホールで一度きり歌われた曲。
参加できなかった人にとってはとても嬉しい収録。
中島美嘉さんの歌うバージョンが当事者視点だとすれば中島みゆきの視点は見守る側だろうか。

中島みゆき好きなら誰しもが自分の味付けで解釈できる楽しみを知っているはず。
色々な解釈が出来る歌詞だが、
ファンとアイコンタクトを取っているような、
心温まる歌詞だ。


2「麦の唄」
約20年ほど前から骨組みのあった楽曲だそうだ。

このアルバムの制作が始まったころにNHKから話が来て急きょアルバムに入れることになった。
10年以上前のアルバム「短編集」や「恋文」を聴くと、
「地上の星」や「銀の龍の背に乗って」の色が強すぎて無理やりアルバムに入れた感じは否めなかったが、
本作のアルバムには溶け込んでいる。
暑苦しくない久しぶりのあったかほんわかソング。

過去から離れ苦労しながら生きている人に聴いてもらいたい。

連続テレビ小説マッサンでエリー役をしているシャーロット・ケイト・フォックスさんが、
中島みゆきから送られてきた英訳の歌詞を読んで「とてもうつくしい」とコメントしているのをNHKで見たが、
本当に美しい。
シャーロットはイントロのバグパイプから涙が出始めたそうだ。
第65回紅白歌合戦でも、
エリーと同じく、
故郷を離れて暮らしている自身について触れ、
「日本語もわからない。
友達もいない。
そんな私を支えてくれたのが麦の唄でした。
みゆきさん、
ありがとう。
」とコメントしている。


3「ジョークにしないか」
性別、
セクシュアリティ、
立場は関係なしの切ない片思いの歌。

こういう主人公は「みにくいあひるの子」にもあったとは思うが、
それよりも抽象的。
問題集

その他の感想

他に無い専門の入門書
コスタリカに行くなら
特典について
読みたい本がたくさん見つかる
「時間」という視点で考える地球問題や生き方
「歴史家」フーバーの慧眼
やっと出会えた!
さすがポーター。安心感と収納力。
この値段!
今時、このての部品があるとは思ってもいなかったのでうれしいです。
防雨は満足
とにかく楽しいですね、こういう企画モノは・・・ありそうでなかったTOTO ムック本です!!中田利樹 氏 気合い入ってます(笑)。
新聞広告でこの本を知りました。
保護者のやることが明確になる
乾きがはやい!
自分には厚すぎました。
総じてイメージ通りのキャラクターと色々なエピソードを読めるとおもいます。
不安でしたが…
「スムースエッグ リキッド 00510」との比較
お茶?煎じ薬
やっとみつけました!
いいフードとは思います。
カウフマンとテジエ
飲んだら後始末まで
魔法の白い粉
2才と4歳の子供の為に購入しました
キリトじゃない
駄目、みれない。
ネームバリューはあるが
生地が分厚くしっかりしている。
戻る