表紙のキャッチ「この1冊で今の洋楽がわかる」とあるが、ますますわからなくなるところがいい! でも、紙を薄くしてもう少し廉価に!
洋楽をしつこく紹介し続ける、
ブレない老舗シンコーから。


紙をもう少し薄くして価格を落としてもいいのでは?
あ、
そうすると本屋さんのマージンが減って、

目立つところに置いてもらえなくなるか。


特別付録はライターと編集さんのプライベート・ベスト。

こちらも立派な紙を使っている。

本誌に取り込めばコスト削減になるのに、

あえて別冊にしたのは、
正月らしいゴージャス感の演出か。

まあ、
何処かの雑誌を真似た2011年カレンダーよりは、
いいと思います。


『マーキー』『ロック・マガジン』『フールズ・メイト』(洋楽誌の頃の)『ドール』を
店頭で見かけなくなってからは、
少し尖った記事を掲載してきた洋楽誌ではある。


『YEAR BOOK』に特化した編集で、

様様なベスト10を掲載。

付録の個人ベスト20は、
実にバラバラ、
マニアック。

表紙に「この1冊で今の洋楽がわかる」とあるが、

逆に、
ますますわからなくなるところがいいではないか。


確かに、
最早、
誰もがいいと思うマスター・ピースは、

音楽業界には有り得ないもんなあ。

少ないアイテムがそれぞれ大量に売れた、

レコード会社が濡れ手で粟の時代はとっくに終わったことを再認識させる。


ベースボールという「系」がまだ安定しない頃、

タイ・カッブやルース、
サッチェル・ペイジという怪物が現れたように、

ロックも初期はビートルズ、
ジミヘン、
シド・バレットなど、

個性的なモンスターを産んだが、
今や望むべきもない。
CROSSBEAT YEARBOOK 2014 (シンコー・ミュージックMOOK)

その他の感想

小さ過ぎる
猫四匹が気に入ってます
牧瀬紅莉栖の物語、完結!
冒頭に読み進めるのに有益な解説付き。訳文も読みやすい。
アフリカの国々も覚えました。
Erotic Literature?
コンパクトでよいデザイン
今までの2冊と比べると控えめな感じがします。
本当に耳が痛い・・・
テント内のカーペット
長年このシューズの御世話になっていますが。。
可愛いすぎる
とても良かった…!実話だけにぐっとくるシーンも
ダメダメ...無星
ルートビア関係ないから(笑)
たまたま届いた製品が当たりが良くなかったのか、シガーソケットに入りません
胸が大きくて洋服が入らない人にはオススメです!
短い本ではある
認識できない
いがったー買ってよかったです!
なんだかな。
緊急事態に対応できました。
海外購入の電気製品利用に、問題なく使えました。
『本』を学ぶ
折れます。
価格の割にはかなり良くできた靴 (^o^)
なんの問題もありませんでしたよ。
mp5クルツにて
入門書の次の書籍として
勝ちました
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