読み応え、見ごたえあり！

エル・ブジがチリで活動しているドキュメンタリーをみてから、
南米のレストラン事情や料理事情がすごく気になっていたので、
この本は私にとってドンピシャでした！　写真の美しさも素晴らしいですが、
インタビューもしっかりと読み応えがあり、
大満足です。

もっと、
難しい専門誌かと思っていましたが、
読みやすくて、
すみずみまで楽しめました！　
北欧系の若手シェフの器、
日本の若手作家のものかしら？　と思うようなものも多く（もちろんそんなことはないでしょうが）、
使っている器についても知りたかったです。

また盛りつけもすごく日本的だなと思いました。

北欧系の若手が、
まずはフランスに行って料理修業する、
というようなことを、
それぞれ語っていて、
へー！　そういう流れなんだなんてことも分かって楽しかったですね。

他の号も読んでみようかなと思いました。