物語は深い そして講談社は偉い
ものすごい朝日バッシングに違和感を抱いていた。

もやもやしていたことを、
青木氏がうまく言葉にしてくれている。

簡単に言うと、
ナショナリズムとジャーナリズムを一緒にするな、
ということなんだ。

読んで目の前が明るくなった。


インタビューがよく本音を引き出している。

朝日嫌いの人は、
なんだこれ、
って感じでしょうが、
私は実に生産的なインタビューと思った。

だって、
これ朝日新聞にも文春にも載らないでしょう。

ジャーナリズムでいちばん大切なのは多様性への敬意だと心底思っています。


出版した講談社には、
敬意を払うべきだ。
さすがである。
男だね。

本田靖春著作集を買って読んだが、
あれも講談社であったか。

一方的な世論の攻撃があれば、
それに「逆ばり」する姿勢というのは言論の鏡です。


ただしこの本、
わたしのように50歳を超え、

それなりに政治家や警察や経済人を見てきた人間にならそれなりに理解できるが、

若い人にはなかなか得心できないかもしれませんね。


若いジャーナリストや学生さんたちにはどうだかなあとちょっと心配。

青木さんは原稿の端々に若者や一般読者に歩み寄る、

リップサービスチックな言辞をいれているがこれが功を奏すことを期待しています。


朝日問題と簡単に言うが、
その真相は深いです。

実は新聞全体の問題であり、
一番の真実は「経営問題」だと思っています。

どの新聞社も売れないから、
この機に乗じて朝日を潰そうとしているんですね。

少ないパイをちょっとでも奪おうとしているのです。


朝日を弁護するつもりはさらさらないのですが、

ほんとうに読売新聞の拡販攻勢にはうんざりしていたばかり。

私は職業柄新聞はたくさん読みますが、
読売の誤報と、
誤報の放置がひどいものです。

ほっかむりがしょっちゅうですから。

(信じられないなら、
読売をとって読んでください。

 政局ネタの予想なんかあまりあたらないし、

 事件報道の逮捕前の見立てなんて「書き得」そのものです。
抵抗の拠点から 朝日新聞「慰安婦報道」の核心

その他の感想

対応が早く、良かった。「 見出し &20文字以上のテキストを入力する必要があります」20文字は迷惑!
値段・内容も納得!
画質に特にこだわりがあるなら買うのはちょっと待って!
見つめなおしたい時に捲る本
商品はよかったのですが・・・配送に時間かかりすぎ。
問題ない商品
映画館では消化不良だったけど
ブラックアイスとクローム ポリッシュを同時に購入しました。
グーグルとアマゾンのクラウドサービスを理解するには最適
澄んだ美しい声が最高です
味が薄いけどコーヒーではなくコーヒー飲料だから仕様がない
スバル用の設定が説明書にあるのに、対応車両リストにスバルがない…。
進化の問題を考える上での重要なポイントと科学の素晴らしさを、易しく解説している
使い良いです
熱い。
家族に栄養を摂らせたくて
うーむ…十年ぶりか
「日本人に合った」英語教授法を追求した一冊
実例が83も紹介されてますが、シンプルですぐ読めます。
避難用兼、熊野古道で、月2回程使用
リウマチ学の良い入門書です
これはなかなか厳しい商品だと思います。。
ジャッキー、サモハン、ユンピョウファンは楽しめる
ポストカードを入れるのにちょうどいい
もの凄い保冷力!
ざんねん
コメディはまあまあ。長編には進歩が見られない。
結局注文通りかな・・・
CUDAプログラミングの概要を知るには良い本だと思います。
ゴワゴワのボロボロになってしまった
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