コムデギャルソンはやっぱりすごい。

創刊からずっと買っています。
巻頭はコムデギャルソンが大好きな方々の着こなし。
コムデギャルソンはこの雑誌ではずっと取り上げられていますが、
今回は迫力がありました。
全身コムデギャルソンでも服に負けていない人たち。
かっこいいです。
（全てご本人の私物です。
）自分ではとても着こなせないし、
経済的にも無理ですが、
この方々の着こなしにはアートを見るようなワクワク感がありました。
その他では、
ヌーイの服の紹介が好きでした。
大橋歩さんの解釈では、
「女前を上げる」ヌーイの服。
こちらはぐっと身近な感じです。

今号からエードットの服のカタログが本冊と合本になっています。
そうせざるを得なかった事情が書かれていますが、
これはやっぱり別々がいいな。
服の価格も書かれたカタログが合本されていると、
本冊の雰囲気が壊されてしまうと思います。
それで-１です。