『王子と乞食』のリトールド版です
Penguin ReadersのLevel 2(600語レベル)
語数 9,137   YL 2.6

『トムソーヤの冒険』等でも有名な、
ミズーリ出身の作家、
Mark Twainが
1882年に書いた名作で、
日本では『王子と乞食』の邦題でも有名な作品の
リトールド(簡易)版である。


話の舞台は16世紀のイングランド。
当時はイギリス史上でも有名なヘンリー
8世が統治していた。


1537年のある秋の日、
ヘンリー8世に待望の男の子が誕生した。
王子となる
Edwardと名付けられたこの男の子と同じ日に、
Tomという男の子も、
ロンドン
の貧しい町の一角で産声を上げた。

Tomの父親は働くことはなく、
Tomを町に出しお金を乞わせ、
お金をもらえない
場合には、
暴力をふるい続けるような親だった。
そんな生活の中でも健気に
生き抜くTomは、
牧師から王子に会うことを示唆される。
宮殿に行くと、
汚い
格好をしたTomは兵士に追い払われるが、
Edwardの招きもあって、
宮殿の中
に入ることができた。


Edwardは、
自分とはまったく違う生活を送るTomに興味を抱き、
その世界を
体験したいとお互いの衣服を交換することを提案する。
瓜二つの2人は、

これで完全に立場が入れ替わったわけである。

早速ロンドンの街中に出てみるが、
普段の生活とは全く違う待遇に、
「自分は
王子だ」と言うが、
誰も信じずに声は虚しく響くだけだった…。

一方、
Tomももとの生活を懐かしく思い、
「自分は王子でない」と言うが、

Edwardとそっくりなため、
誰も信じてくれない…。


そして、
ヘンリー8世が亡くなり、
Tomが幼くして王になる日が来てしまう…。

その頃Edwardは、
唯一温かく接してくれたフランスの戦いを終えて帰国した
ばかりの兵士Milesと一緒にいたが…。


ストーリーも面白く、
展開もよく、
どんどん読み進めることができる本である。

英語も読みやすくリトールドされている。
The Prince and the Pauper (Puffin Classics)

その他の感想

軽い症状には効くかも。。
試してみたくなる!
これでまたしばらく使えます
シンプルカップ
日焼け対策ばっちり
シークレットは綺麗で惚れ惚れする!
特になし
割と地味
自由英作文の書き方をくわしく解説
個性が足りぬというよりは
フィット感が良い
パッキンがしっかりしてるので安心。
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旅気分
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