車輪と荷台の位置関係が

強度はかなり高そうです。

また車輪が大きめなので通常路面では問題なし。

また階段の登り降りも振動はこの構造上仕方ないですが抑えられている方と思います。


ただし荷台の構造がある意味設計ミスとも思えるのですが三輪のタイヤがかなり大きく荷台の横に張り出すので横幅39センチを超える長尺物は置けません。

縦長方向には置けますが荷台の奥行き方向が短く長さ50センチを超える物はほとんど荷物ベルトだけで支えることになりかなり不安があります。

耐荷重50キロとありますが重量物5はかなり大きさが大きいので寸法面で実際に重量物を運ぶのが難しいです。


他の三輪カート荷台位置を高い所に設置してそれをカバーするように車輪をよけた高い位置に荷台を置いています。

ただしこれほどの強度を維持できていないのが選択として難しい所。

両方の特長を取り入れた物があるといいのですが。

とりあえず小型の38×40センチくらいのものまでであればかなり有効な物です。