英語が苦手でも、完読出来るほど面白い
壊滅的に英語が苦手な私が、
英語の勉強にと
一時期英語の児童書にいくつかチャレンジしたのですが、

私がなんとか最後まで読めたのは、
たった1冊。

それがこのCharlie and the Chocolate Factory 。

貧しいながらも、
暖かい家族に囲まれて育つチャーリー。

その彼に訪れた、
特別な幸運。

それは、
世界でたった5名が手にすることのできる、

世界一有名な謎のチョコレート工場への、
招待チケット・・・。

期待が膨らまずにはいられない魅力的な冒頭に、

次々登場するコミカルで魅力的なキャラクター。

そして、
休む間もなく展開していくストーリー。

児童書と侮るなかれ、

自分の英語力のなさかと疑いたくなるような(笑)
劇的な展開に、
夢中でページを繰ることになります。

想像力を刺激するイラストがふんだんなのも、

最後までぐいぐい読めた要因のひとつです。

児童書らしく、
道徳めいたエピソードや、

家族愛を考えさせるテーマとなっていますが、

そうした堅苦しくつまらなくなりがちなテーマを、

チョコレートのように甘くほろ苦く味付けした、

魅力的なストーリー。

子供はもちろん、
大人だって楽しめる、
素敵な物語です。

本を読んで、
楽しみたい方、
明るい気持ちになりたい方、

おすすめです。

中学生レベルの英語で、
十分読める内容だと思います。
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Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Modern Classics)

その他の感想

愛着が
考えるきっかけをもらいました
写真が違っています
入りやすい
本当の入門書
七海なな、そうとう素敵な女優さんです。
アロマの香りがストレートに伝わる
一点投下・短期集中・一気呵成
価格がリーズナブルです。
電池2本か4本でしか充電できない仕様です。
これはダメですな…
泣き虫の竜
”今”という時間の大切さが解りました。
「アナ」だけにジーンズの穴塞ぎに貼りました
5年ぶりの改訂
老いと成熟
ヒゲ剃る回数減った
まだまだですね
上手く説明された本であるが、それでも分かり難い箇所は多い
スーパービックボーイよりも
指令、さすがっす!!
50歳を過ぎてから
為近先生の真骨頂
バイクのプラグで番手を下げた
50代の3人から、最高の続編。
読むだけでは駄目です、現場に落としましょう
悲しくなるほど小さい
カッターの耐久性が心配
読んでも楽しいマニュアルです
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