オリンピック選手のご飯って普通に「美味しい!」
これ、
すごくいい本ですよ。

“アスリートレシピ”と銘打っていて、
料理はどれもオリンピック選手が合宿や遠征中にホントに食べているメニューだそうですけれど、
“肉じゃが”やら“厚揚げと野菜の中華炒め”やら“小松菜の磯和え”やら私たちが普段食べているようなごく普通のおかずばかり。
当然、
私たちが食べても「美味しい」ものばかりだと思います。

「オリンピック選手って、
意外と普通なもの食べてるんだな」
と、
少々意外でしたけれど、
この本に収録されている平泳ぎの北島康介さんやなでしこジャパンの丸山桂里奈さん、
フェンシングの太田雄貴さんのインタビューを読んで納得。
摂るべき栄養素やカロリーにはいろいろ違いはもちろんあるけれど、
基本は「体にイイものをバランスよくキチンと摂る」ということだそう。
そうでないと本当に健康な強い体にならない、
ということなんでしょうね。

もうひとつのキーポイントは“自分で考えて食事を選ぶ”ということらしいです。

そうすることで、
より自分の体調管理や健康に気を配れるようになるんですね。


この本はそうした“体にいいきちんとした”“しかもおいしい”料理を“自分で考えて選べる”というポイントを押さえていると思います。
さすが、
スポーツエリート養成機関の公式メニュー本(笑)。
“減量”や“貧血防止”“疲労回復”……等々、
目的に合わせたレシピは使いやすいと思います。
それが「面倒だ」というものぐさな人には(笑)、
国立スポーツセンターの管理栄養士さんが考えてくれた“献立”(つまり組み合わせ例)までたくさん載ってます
もちろん、
アスリート向けならではの“増量”(筋力を増やすためのメニュー?らしい)や“高エネルギー”(バテないようにするため?のメニュー)なんかも載っていますし、
スポーツ用のお弁当レシピもあるので、
スポーツする人にも何かと重宝すると思います。


正直、
某体重計メーカーのレシピ本に代表されるような最近流行りの“ダイエットレシピ”よりよっぽど健康的だし、
実践的、
実用的だと思います。

だって、
1食500キロカロリーって、
どう考えても「普通の人」には足りないでしょう? 小腹が空いておやつにポテトチップスやせんべいをつまんでるのは私だけじゃないハズ(笑)。
JISS国立スポーツ科学センターのアスリートレシピ

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