「近藤ようこの折口信夫原作コミカライズを新連載。」
 いまだ肉筆の軋みが聴こえる様な個性派月刊漫画専門誌。

 今回は、
連載は休止中ながら、
最近1巻が発売された「トミノの地獄」のB6版位の小さなクリアファイルがオマケにつき、
カネコアツシ氏がインタビュアーを務めた作者丸尾末広氏へのインタビューが掲載されており、
ファンは必読。

 共に非マンガ的な作風で、
イラストレーターとしても定評が有る両氏に結構共通点が多い事が解る貴重な内容。


 (少し内容に触れています)

 【新連載+表紙】
 ・近藤ようこ氏「死者の書」: 奈良時代を舞台に落’した貴族の娘が禁制の塔に入り込み、
周囲は困惑するが…。

 本誌連載作「五色の舟(津原泰水氏・原作)」が文化庁メディア芸術祭、
マンガ部門大賞を受けた近藤氏が長年温めていた折口氏原作の漫画化に挑む。


 【シリーズ・連載】
 ・河井克夫氏・作、
二宮亜子氏・画「河井克夫と六人の女たち・その3『5人いた』」:サキ短編のコミカライズで本誌ではお馴染みの二宮氏を迎えて、
今号のお題は「バカミス」か?
 ・田辺剛氏・画、
カリブsong氏・作「サウタージ『ビヨンド・ランド』」:時代を超越した絵とお話の寓話的連作短編。


 【連載陣】
 ・カネコアツシ氏「デスコ」:1巻で削除された殺人チア・リーダー「デッド・クイーン・ビー」の挿話が新たな肉付けをされて再登場。

 ・山川直人氏「小さな喫茶店」:喫茶店に飾られている、
どこか気になる抽象画の来歴は…。

 ・三宅乱丈氏「イムリ」:北極基地で閉じ込められたデュルクとイムリ一行に、
カーマの権力を掌握したミューバが接触!
 ・羽生生純氏「ジュウマン」:片腕を事象「マンジュウ」に切断されながらも何故かヒーロー気分に染まる鉄(くろがね)。

 背後では妻や薬局の店員、
謎の組織が各々の思惑が錯綜し…。

 ・志村貴子氏「わがままちえちゃん」:一留のお姉さん同級生、
まいちゃんがわがままなちえちゃんに見せる意外な度量。
月刊コミックビーム 2015年 1月号 [雑誌]

その他の感想

作家さんの暮らしぶりから、器の魅力がさらに伝わる。
カワイイです!
小学高学年大喜び
バランスのいい音質。筐体はやや窮屈。
空気入れは必須
ジャイロゼッター専用
典型的な日本メーカーの製品です。
とてもしこしこ!
ハロウィンの猫耳に使いました。
美容成分がスゴイのですが少しベタ付きます
バランスボールを束ねて簡易ベッド
おススメです、「肥満のサイエンス」
おすすめです。癒されます。
細かい仕事に最適
大方のうわさどおり不良品(当方組合せでは)でした
有難うございます
ふきん・ぞうきんはもういらない
少し小さ目
歩くには少し底が薄いかな
本物ですよ
ありがとう(*^^*)
生体本能と死なない工夫は本来同じ
スピンオフに留まらない悲哀の物語
読み聞かせに最適
長い。
美味しく炊けます
まさに愚鈍な両親が書いた本。
苦手でした
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