科学史に詳しい人は楽しめる理科年表(+トリビア)
科学における発明・発見(全190項目)について、
各項目あたり見開き2頁で手短に解説しています。
教科書に載っている基本事項も載っていない"ガセネタ"も、
発見当時に「科学的発見」と扱われた重要事項であればとりあげて説明しています。
本書を通読すると科学(数学・物理・化学・生物・地学・天文学 )がどのように発展してきたかが分かります。
つまり、
その歴史は紆余曲折そのものです。
昔の人が大真面目に考えていたことも、
今の私たちには可笑しくてしようがないモノもあります。
でも、
現在の我々の知見も未来の人間から見たらきっと笑われるんだろうなぁ、
とも気づくわけですね。
「科学はエラーの自己修正過程である」(カール・セーガン)を常に意識し、
謙虚にならないと…と褌を締直しました。

そういうことはさて置いても、
トリビア・ネタ集として気軽に読める本です。
科学一般・科学史にある程度通じている読者がザッと読む分には楽しめますが、
科学入門書の代わりにはならない本だと思いましたので、
少し厳しい目かもしれませんが、
この評価としました。
(図が全くなく、
文章だけ続くところからして、
たぶん一般受けはしないかと)
本書のようなトリビア・ネタを楽しめる方は、
例えば「アシモフの雑学コレクション」や「ヘウレーカ!ひらめきの瞬間―誰も知らなかった科学者の逸話集」なども面白いと思われるかもしれません。
ゆかいな理科年表 (ちくま学芸文庫)

その他の感想

生地がちょっと薄いかな
プロデューサーにはオススメ・・・
ユニークかつ高性能
地獄シリーズでは一番初心者向けですが・・・
自分のKindleに登楼できません。
いつまでも油がきれい
安くて使い勝手も良いです。
無風もしくは微風のビーチでしか使えないのでは。
多灯ライティングの基本グッズ
深夜の時間
効果は期待出来ませんでした。
大好評!
フォニックスの法則を学ぶだけなら
王の手になった気分です
パナソニック最高価格のレンズ、良くて当たり前
8歳の娘に。
まあ 悪くはないかな
歯医者に行く回数が減りました
定番中の定番のBB弾。
9人の集大成にして頂点
惜しい、雑
パンクの歴史と精神。
不具合3点
歳末夜警で使っています
遠足用に
充電器に寿命に問題あり。
明るくなってきたかな
履き心地UP、ただ不安な点もいくつか・・・
iPhoneアプリを徹底的に使いこなすことで、よい習慣を身につけ、それで仕事もうまくいくし、人生もうまくいってしまうという大変欲張りな本
年長さんまで使えそう
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