多灯ライティングの基本グッズ

最新式の、
キヤノンやニコンの純正ストロボ（スピードライト）なら、

TTL対応調光で、
通信機能も備えて、
メイン2：サブ1
などといった制御が可能とか。

でも、
非常に、
割高になってしまいます。


カメラ本体の内蔵ストロボをコマンダーとして、

古いストロボでもなんでもに、
このユニットをかませることで、
簡単に大光量のヒカル小町ができてしまいます。

ストロボ光対応の露出計が欲しくなりますが、

デジタルカメラで使用するなら、
失敗しても、
フィルムの損にはならないので、
テスト撮影を繰り返せば、
設定は追い込めます。

費用も、
手持ち品か、
中古のジャンクストロボ（ISOではなくASA時代の）500円とこれで、
システム化できます。


ただ、
ストロボの機種により、
シンクロソケット・ホットシューのどちらを利用しても、
スレーブ発光する・しない、
の現象がありました。

ペンタックスのと、
サンパックの、
2台がダメでした。

このユニットの仕様では責任ないのかもしれませんが、

100％連動を信頼して、
安心して購入することは難しそうでく、
自己責任の範囲が広そうということで、
評価は☆3です。