法的に独立した故に、政府と対峙することになり、そして翻弄された日銀の軌跡
1997年の日銀法改正から、
現在の黒田総裁体制(但し、
こちらはまだ現在進行形なので論評は少なめ)
までを振り返った一冊。
(本当は「ニクソン・ショック」から論ずる予定だったが、
500p越えになってしまうため、
日銀法改正からの
記述にしたと)
日銀独立が却って(改正前は良くも悪くも旧大蔵省が前に立っていたが、
改正後はそれが無くなったので
自らが政府や国会と対峙しなければいけなくなった)、
政治に翻弄される中央銀行になってしまった…と。
・政府の圧力により、
望まない方向転換を強いられた速水、
白川総裁時代
・政府の先手を打って日銀の地位と評判を高めた福井総裁時代
・(法改正以後、
初めて)政府と日銀の関係が相思相愛になった黒田総裁時代
それぞれの金融政策の変遷を、
豊富な資料を元にして分かりやすくまとめられています。
「失われた20年」における日銀の責任はあるのかないのか?あるとしたらどこまでか?
そして何よりも、
政府に責任は無かったのか?あるとしたらどこまでなのか?を知る良書です。
その他の感想
値段を考えれば有難い商品
中小専門
承認欲求からとらえる現代思想
洗面所や玄関などに最適
パットが微妙
無印よりつまんない
REGZAの外付けハードディスク増設用
定番デザイン
付属DVDが素晴らしい
お寺の経営の一端が分ります
スニーカーむき
かなりいい補助ベルト☆
可愛くて機能的!!
バターが買えない為アマゾンさんで探したら有りました。
keep it gay!
携帯の文字が読めない
色々増やして帰ってきたSE80
なかなか売ってないんですょ
本体は2個付いて約8,000円で買えるのに
製品自体は☆☆☆☆☆だけど
弾力が違います。
取り付けも簡単!
魚・エビ問わず食べてます
はうーん。
名盤としか言いようがない
並べ替えて聴くべし!
日本経済の現状を無視した許し難いデフレ本。
名著確定!
インパクトのある絵柄